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8月料理教室のご報告

8月の料理教室が、無事に終了しました。

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夏の間は、作るほうも、いらしていただく生徒さんも、
とにかく暑い・・・!
おもてなしには変わりないのですが、やっぱり暑いときは無理しないで
夏らしいおもてなしにしようと思い、
今回は、リゾート気分を盛り上げてみました。
題して、「エレガントなアジアンリゾートのテーブル」です(笑)。


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クロスはサテンの光沢の入った落ち着いたゴールドに。
センターのお花は、なんとかトロピカルっぽいものを集めてみました。
前の週までは、近所のお花屋さんにモンステラや色とりどりのモカラがたくさんあったのですが、
いざレッスンの前に探しに行くと、お盆前だからかあまりいいものがなく・・・。
アンスリウムとクルクマで、飾ってみました。


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今月のメニューは、こちら。
前菜
Millefeuille des legumes d'ete confites, huile au basilic
~コンフィにした夏野菜のミルフイユ バジルオイルとともに~

トマト、ズッキーニ、なすと夏らしい野菜たちをそれぞれ丁寧にコンフィにして
モッツアレラチーズと一緒に重ね、断面を出してみました。
シンプルながらもそれぞれの野菜の良さが出てくれる前菜です。


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メイン
Poulet roti au curry balinais
~鶏肉のスパイスロティをバリ風カレーで~

去年の夏、バリ島で食べた思い出の味を
おもてなし風にアレンジしてみました。
カレーのスパイスは、挽きたてをミックスして。
鶏肉野下味にも同じスパイスを使いますが、
香りを最大限に生かすために、ひと工夫。
定番ではあるけれど、ジャスミンライスと香菜、フライドエシャロットは外せなくて
おもてなし感は、ハスの葉で出してみました。
味はもちろんですが、おもてなしは見た目もやっぱり大事です。


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デザート
Verrine d'agrumes et granite de campari
~柑橘とカンパリのグラニテのヴェリーヌ~
ライムとしょうがのジュレ、ピンクグレープフルーツとマンゴーのマリネ、カンパリのグラニテを
ヴェリーヌ~グラスデザートに仕立てました。
とにかくさっぱり、でもバランスよく、がポイント。
グラニテは山盛りにして、かき氷に見立てて。


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合わせたワインはこちら。
今回も、ふたを開けてみれば、2本ともフランスではなく。
前菜はポルトガル、メインはスイスのワインになりました、
夏の休日の昼下がりにぴったり!が今回のお料理とワインの組み合わせの印象。
きっとほかの季節、ほかのシチュエーションだったら、
違うワインになっていたと思います。


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最後におまけ。
テーブルにど~んと広げたグリーンの葉、
なんだか芭蕉っぽくて、バリ島リゾートの雰囲気が出るかな?と
並べてみたのですが、実は自家製。


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リビングの片隅にある我が家のオーガスタです。
葉が大きくなりすぎて、剪定したものを、使ってみました。
なんでも活用!(^^)


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お仕事のご報告2019年7月


まとめてになってしまいましたが、
掲載誌と出演番組のご報告です。


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きょうの料理 7月号 8月号
明治チーズタイアップ企画
だしのきいたチーズに合うメニューをご紹介しています。


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『平日ラクチン献立BOOK』 レタスクラブ

以前に誌面で掲載いただいた献立メニューを
再掲載いただいています。
毎日の料理は、作るのも大変ですが、メニューを考えるのがまず一苦労。
それを肩代わりしてくれるって、とってもありがたいことだなぁと
献立カレンダーを担当して1か月分を考えながら、いつも思います。


仕事2019_7_1

きょうの料理ビギナーズ 8月号

第一特集のなす企画と、表紙を担当させていただきました。
ひと技使ったなすレシピ、ぜひご覧ください!


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おかずのクッキング 223号
オイルをかけて仕上げるメニューをご紹介しています。

この中から1品、テレビ放送でもご紹介します。
「おかずのクッキング」テレビ朝日 
放映日 8月10日(土) 朝4:55~
朝早いのですが、よかったらご覧ください!


7月料理教室のご報告2019


7月の料理教室のご報告です。

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暑い季節は、ちょっとくだけたお料理がいいな、と
あまり堅苦しいフレンチではないメニューで考えてみました。
テーブルも、華やか元気なリゾートテーブル?
夏になると、元気なテーブルにしたくて
ついこのクロスを選んでしまいます。


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とっても派手なクロスなので、
センターに持ってくる花をいつも迷い…。
今回も、花屋さんの前でさんざん悩んだのですが、
花はクロスの模様に任せて、
キャンドルをセンターにすることにしました。


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夏らしく食材はトロピカル。
立派なパイナップルと、ライム。
デザートに使います。


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前菜
Gaspachho au pasteque et au tomate salade de chinchard
スイカとトマトのガスパチョ 鯵のサラダを添えて

ガスパチョはとトマトメインの冷たい野菜のスープですが、
何年か前から、トマトとスイカでやりたいなとずっと候補に入れていました。
スイカを入れると、味が変わるだけでなく、
水分の出方や、とろみも変わるので、マリネの仕方やスープの濃度も
スイカに合わせて調整します。
トマトだけのガスパチョよりもさわやかで軽やかな味わいに。
鯵と野菜のサラダは、スペイン料理のサルピコンのような感じで
フレッシュな味わいと食感を、ガスパチョに合わせました。


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メイン
Merguez maison couscous aux legumes
自家製メルゲズ 野菜のクスクスとともに

メルゲズは、北アフリカで食べられている羊肉を使ったスパイスソーセージ。
フランスではよく食べていましたが、
日本では、なかなか思うようなメルゲスに気軽に出会えず…。
それなら自分で作ろう!と、日本で手に入る食材で
自分で納得のいく味を目指しました。
羊腸に詰めるのは、ちょっと力のいる作業ですが、
出来上がりを口にすれば、苦労も報われた!と思える仕上がりに。
ゴロゴロ野菜がたっぷりのクスクスと、
作ってすぐから食べられる即席アリッサを合わせて
マグレブなメインになりました。


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デザート
Ananas roti aux epices ete pain perdu sorbet coco
パイナップルのスパイスロティとパンペルデュ ココナッツのソルベ

パイナップルは、スパイスの香りをたっぷりまとわせて、
はちみつとビネガーでロティに。
その煮汁を使ってパンペルデュを風味付けました。
ココナッツのソルベには、ライムをきかせて
さわやかさもプラス。
夏らしい組み合わせになりました。


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合わせたワインはこちら。
チャコリは、バスク地方のワイン。
あまり日本ではたくさんは出回っていませんが、
ちょっと酸味が強くて、ちょっと発泡した軽やかな白ワインです。
今回のガスパチョの軽やかさとフレッシュな魚介、野菜の風味に
ぴったりと合ってくれました。
メインには、ちょっとスパイシーな品種のワインが合うかな?と思っていたのですが、
実際に合わせたのは、オーストリアのブラウフレンキッシュ。
どちらかというと、エレガントな味わいです。
スパイスの強さや辛みに負けることなく、また反発することもなく
いい感じに包み込んで広げてくれました。
この組み合わせに出会えたことが、今回の一番の収穫でした。


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教室後のお片付けの一枚。
洗ってピカピカに磨いたカトラリーとお皿を見ていると
お気に入りたちに囲まれて幸せ~という気分になります。
このお皿も大切に育てて、いいアンティークになるまで使いたいと思います。

6月教室レッスンのご報告


6月のレッスンが無事に終了しました。

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梅雨入りした週末、雨の暗い空を吹き飛ばすような
さわやかなテーブルに、と青でまとめてみました。


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センターは、大ぶりの紫陽花。
グレープという名前がついていました。
濃い、深い紫がきれいです。
紫陽花を目立たせたくて、今回はシンプルにバラと粟を添えました。


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今月の食材。
鱚です。
いつもお世話になっている仲卸さんで、
使いたいサイズの鱚を相談し、とっても美しいものをそろえていただきました。


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前菜
Salade de rillons aux herbes
~リヨンのサラダ ハーブ仕立て~

リヨン、と聞くと、フランスの都市の名前が一番に思い浮かびますが、
こちらはつづり違い。
ロワール地方の郷土料理です。
豚肉をマリネして、ラードや白ワインで柔らかく煮ていきます。
ゴロゴロの塊でいただく料理なのですが、
ちょっと重たいので、ベーコンのように薄切りにして
サラダ仕立てでいただくことにしました。
今回は、いろいろなハーブをブレンドしたサラダ。
一つ一つは個性がたつけれど、合わせることでまろやかになり
深みが増します。
豚の脂がしっかりしているので、合わせたグリビッシュソースは
オイルをカットしてとてもかるい仕上がりにしました。
罪悪感なくたっぷりつけて食べられるグリビッシュソースです♪


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メイン
Filet de vive en ecaille de pomme de terre croustillante
~鱚のソテー カリカリポテトの衣をまとって~

定番だったり、クラシカルだったりするメニューを、
日本の季節の食材に変えたり、組み合わせを変えたりしてアレンジするのが
最近はお気に入りなのですが、
今回もその一つ。
本来は、ヒメジで作るメニューを、鱚に変え、
バターたっぷりのこってりソースを、
ハーブをきかせ、鱚の骨のだしと生クリームでさらりと仕上げました。
付け合わせは、たっぷりのレタス。
一人でこんなに食べられる?という量があっという間にペロリと平らげられます。


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デザート
Gateau Ortensia aux myrtilles et au romarin
~ブルーベリーとローズマリーのガトー紫陽花~

去年のこの季節から、紫陽花に合わせて作ってみたいなと思っていたデザート。
一年越しでようやく完成しました。
練り切りのようなイメージで、フレンチのデザートらしい仕上がりにと
試行錯誤を繰り返し、なんとか着地。
ローズマリー風味のメレンゲ、同じくローズマリーの香りを移したブルーベリーのムースに
クリームチーズベースのクリームを絞りました。


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合わせたワインはこちら。
今回は、どちらもロワールのワイン。
ロゼダンジュは、甘みがちゃんと感じられる味わいですが、
豚の脂や塩けと出会うと、程よく溶け合って甘さよりもうまみを感じる組み合わせに。
メインに合わせたソミュールは、魚料理のミネラル感を引き立ててくれる
とてもいい出会いでした。


教室2019_6_11


毎回、シンプルなテーブルですが、
シンプルな中にもテーマのある、料理を引き立てられるコーディネートにできたらなと
思っています。
無い知恵と、限りある素材を駆使してですが、
来月も素敵なテーブルを目指して頑張ります!

お仕事のご報告2019年6月

遅くなりましたが、掲載誌のご報告です。
お仕事2019_6_1

きょうの料理 6月号
●明治 スマートチーズタイアップ企画
だしのきいたチーズにあうお料理をご紹介しています。

お仕事2019_6_2

おかずのクッキングNo.222
●お酢&レモンで夏のさっぱり麺
酸味のきいた、暑い日においしい麺料理をご紹介しています。

この企画の中の一品を、またテレビ番組でもご紹介します。

●おかずのクッキング テレビ朝日 6月22日(土) 4:55~(系列局は日時が異なります)
よかったらご覧になってください!


プロフィール

関岡弘美

Author:関岡弘美
雑誌等でレシピを紹介しながら
自宅での料理とワインの教室を主宰しています。
料理、お菓子、ワイン...
日々思うことをつれづれと。

オフィシャルサイト h-sekioka.com

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下のメールフォームまたはオフィシャルサイトよりお願いいたします。


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