丹波栗炊きました


先日実家から送ってもらった丹波栗を
渋皮煮にしました。

渋皮煮

今年のは、去年よりちょっとやせた子が多かったかな・・・・。
でも、コクと甘みはしっかり。

今は、このままお茶のお供にしていますが、
そのうちアレンジしてデザートを作ろうと計画中です。

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hAru

少し前までKIOKRAでシェフをしていた知人が
新しいレストランに移ったという連絡をもらい
先日行ってきました。

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hAru。
広尾にあるフレンチレストランです。

最初に来たのは1ヶ月ほど前。
(そのときは綺麗な写真が撮れず・・・)
2回目の訪問はランチです。

突然やってきておまかせでお願いした私たちに
素敵なお料理を作ってくれました。


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オードトマト(トマト水)のジュレ。
枝豆やきゅうりなどを乗せて。


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ビーツのラビオリ。
中には、ブルーチーズ、くるみ、クルトンが入っています。

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豚足のコロッケ。
サラダのナッツオイルがふんわりと香ります。

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フヌイユとあさりのスープ。
久しぶりのフヌイユ♪大好きなのです。

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トマトとうにのカッペリーニ。
さすが、フランス料理の枠にとらわれないお料理。

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真鯛のポワレ アンチョビのエマルジョン

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お口直しのアニスのソルベ

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丹波黒鶏のポワレ 
地元丹波の鶏です。最初のオードトマトの野菜もそうなのですが、
京都の食材が結構登場します。

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クレームブリュレとエスプレッソ アマレットのアイスクリーム
厨房はたった二人。
デゼールを考えるのもシェフ。
いつも最後のデゼールまで繊細さが行き渡っています。

時間がなかったので、
プチフールはお土産にしてくださいました。

お店は変わっても、
やっぱり彼らしいお料理だなぁと思います。

またきますので
シェフ、よろしくお願いしますね!



築地10月


久しぶりの築地日記です。
行っていない訳ではないのですが、
あまりカメラを持ち歩いていなかったので・・・・。

秋は青果売り場のほうが香り高くなり
見た目も華やかになります。

今は、栗やぎんなん、きのこたちがもりだくさん。
きのこは、箱からあふれんばかりの大きなまいたけや
香り豊かなしいたけなどをはじめ、
先日の食事会で使ったようなさまざまな種類のものが
ずらりと並んでいます。
見ているだけでも楽しいし、
いろいろ使い方を聞くと、いっぱい試してみたくなります。

と言いつつ、まずは魚河岸へ・・・。


築地1019_1

先日わが家で一緒に食事をした
パリ時代のお姉さんを案内して、場内のまぐろ中卸さんへ。

いつも世界各国の海を眺めているお姉さんに
日本の本マグロの味をと、いろいろな部位を試食させてくださいました。
なんとヅケまで作ってくださって
買出しに来ていたお鮨やさんのご主人には、
「まぐろ食べるのに一番なのは、店じゃなくてここだね~」と
笑われ・・・(^^;)。

今日は特別にターレにも乗せてもらいました♪


築地1019_3

いつもの穴子も見せてもらいに山五さんへ。
これは対馬の穴子。
対馬のものは、年中あまり品質に差が出ず、
いいものが揃うのだそう。

築地1019_4

いい穴子の選び方を、いろいろと教えてもらいました。
おなかがまるまるとしていてハリがあるもの、
頭の小さいものがいい、とのこと。

とは言っても、なかなか開く前の穴子を自分で選ぶ機会は
ないのですが・・・。

築地1019_5

一度試してごらん、といただいたマグロたちです。
左はスペアリブ、真ん中はカマ、下の白いのは横隔膜。

スペアリブは脂ののった力強い味わい。
横隔膜はコリコリとしていて、食感が面白い部位。
焼いたカマのジューシーさは、
これってマグロ!?と舌を疑いたくなるほどでした。
その後しばらくオーブンがマグロの香り一色になってしまいましたが・・・・(^^;)


MONNALIZAにてワインディナー

突然のお誘いをうけて
ワインディナーに参加してきました。

モナリザワイン1

料理王国の特集内で登場したワインと料理のマリアージュを
実際にレストランで体験しようという企画。
恵比寿のモナリザに行ってきました。

お料理に合わせてサービスされるワインは6種類。
それぞれについて、ワイン評論家の田中さんが解説をしてくださいます。

モナリザワイン2

カナッペにでた小魚のフリット。
じゃがいものチップスにのっていて、柑橘の香りがふわり。

モナリザワイン3

アミューズには、にんじんのムース。
うに、えび、カリフラワー、ブロッコリーと合わせて。

ここまでで合わせたワインは、
Domaine Aurelien VERDET Cremant de Bourgogne
Brut Blanc de Blanc 2002

モナリザワイン4

スモークサーモンとシュークルトのタルト仕立て
フイユタージュとの間に敷かれたサワークリーム、
周りのチョリソーがポイントになっています。

Domaine ZIND HUMBRECHT
Riesling Clos Saint Urbain 'Rangen de Thann' 2004 とあわせて。


モナリザワイン5

シェーブル入り秋野菜のテリーヌ
オリーブのフライ添え

Domaine Michel Redde et Fils
Pouilly Fumé 'La Moynerie' 2007


モナリザワイン6

ジゴダニョーのスパイス風味ハンバーグ
ハーブ入りサラダ

Chateau de PIBARNON
Bandol Touge 2005


モナリザワイン7

牛ホホ肉の赤ワイン煮こみ パイ包み焼き

Chateau Coupe Roses
Minervois 'Cuvée GRANAXA' 2006

モナリザワイン8

チーズ盛り合わせ

Chateau de Chamboureau
Savenieres Roche aux Moines doux 'Cuvée d'Avant ' 2003

モナリザワイン9

洋梨のスープ仕立て

モナリザワイン10

イチジクのコンポート


なんとも盛りだくさんな内容。

今回のマリアージュは、
セパージュごとのお料理との相性ということだったのですが、
それぞれのワインの個性と、お料理の食材の組み合わせ、味、食感、スパイスなどの相性を
追究した内容でした。

帰り際に河野シェフと話をしたのですが、
本当に楽しい方!
今日のメニューについて、いろいろ質問もさせていただいて
すっかり話し込んでしまいました。

ここまできっちりとマリアージュの提案をしたディナーに参加するのは
初めてだったので、学ぶこと、考えることが本当にたくさんありました。

マリアージュ、考えているだけでわくわくしますが、
まだまだ奥が深いです・・・・!


京都で巡ったところ

ずいぶん引っ張ってしまっていますが、
もう少しだけ京都の思い出日記・・・。



建仁寺1

建仁寺は、祇園花見小路のつきあたり。
繁華街のすぐそばにあるのに、とっても静かなお寺です。


建仁寺2

方丈にある枯山水の庭、大雄苑。


建仁寺4

窓を通してみるだけで、また違った表情になります。
お庭も、建築も、
お寺に行くと日本の文化の素晴らしさに
いつも感動します。

建仁寺3

2002年に創建800年を記念して描かれた法堂の双龍図。
方丈では、デジタル復元された
海北友松の雲龍図も公開されていました。
(ホンモノは、国立博物館に。俵屋宗達の風神雷神も、ここにあるのは複製)

建仁寺5

本坊の中庭、潮音庭は、皆の憩いの場。
静かなひだまりを眺めながら、たくさんの人がくつろいでいました。
(ミシュラン京都大阪の発表会前日に行ってしまったので、
お向かいの畳は全てじゅうたんがひかれていましたが・・・)


吉田山1

久しぶりに吉田神社にも行ってきました。
学生の頃は、ここの境内で授業をしたことも。

吉田山2

ついこの間知ったのですが、ここの神社には、
お菓子や料理の神様をお祀りした社があるのです。

菓祖神社は、お菓子の神様を祀った神社。


吉田山3

そして、こちら、山蔭神社は、吉田神社の創始者、藤原山蔭を祭った神社。
この方は料理人だったため、料理の神を祀った神社として信仰されています。
どちらもしっかりとお参りしてきました。

吉田山4

そのまま吉田山を越えて、東へ。
電柱がなければ、大文字山がもっと美しく見えたのですが・・・・。

哲学の道

そのままてくてくと歩いて、哲学の道までやってきました。
桜の時期は大賑わいのこの道も、
時期をはずせばとっても静か。
自転車を押しながら、南禅寺までよく散歩したことを思い出します。

法然院

哲学の道からすぐの、法然院。
大好きなお寺の一つです。
時間が間に合わず、もう門がしまっていたのですが、
萱葺きのこの山門を見にこられただけでも、うれしかったです。


京都に帰るといつも、
山々やお寺の庭、お菓子やお料理を通じて
季節の移ろい、その季節のよさを
自然に感じることができる気がします。


次はどの季節に帰ってこれるかな・・・。



京都の食材巡り


今回初訪問した老舗の調味料店です。

山中油店1

山中油店。
ここのごま油がおいしいと聞いて、前から来たかったのですが、
今回ようやく訪問がかないました。

築150年の歴史ある建物を見るだけでも
足を運んだ価値があるというもの。

山中油店2

店先には、ベンガラが並べてあったり、
古い油の缶がディスプレイされていたり。
ちょっとしたミュージアムのようです。

山中油店3

厳選された油は、菜種油からイタリアのオリーブオイルまでさまざま。
試食して味を確かめてから買うことができます。
気になっていたごま油は、やっぱりタダモノではなかった!
玉締め絞り機でゆっくりと圧搾されたごま油は、
熱が入っていないので、すりごまを口に含んだかのような
フレッシュなごまの味わい。
この素敵なパッケージも気に入っています。

澤井醤油店1

近くだから・・・・ともう一軒。
マルサワ印で有名な、澤井醤油店です。
京都に帰ると、ここのしょうゆを買って帰ります。
こちらも趣ある建物。

澤井醤油店3

本店に来たのはこれが初めて。
店内で気になった、こちらのボックスは
昔のロッカーみたいなものなのだとか。
こんなのが残っているのはとても珍しいので、
そのうちに博物館にいっちゃうんじゃないか、なんて話していました。
せっかくなので、記念にパチリ。

澤井醤油店2

お店の中にある大樽は、もう少ししたら絞るところ、という
おしょうゆが入っていました。
大豆と麦を、約一年かけて発酵熟成させるのだそう。


調味料も、大好きな京菓子も、
今はデパ地下にも並んでいたり、インターネットですぐ買えたりする時代。
でも、お店に行って初めて分かる
歴史やこだわり、造り手さんの顔があると思うと、
また足を運びたくなります。


京都で食べたもの


京都で、といいつつも奈良も含まれるので、
帰省中に食べに行ったところ、ということで・・・。


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奈良でランチに立ち寄ったイタリアン、Ilunga(イ・ルンガ)。

東大寺南門を出てすぐの大通りに面した古民家が美しく改装され、
素敵なレストランになっていました。

後で知ったのですが、こちらは西麻布のラ・グラディスカのシェフ
堀江さんが出した新しいお店。
8月にオープンしたばかりでした。

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ちょうどメインダイニングが満席だったので、
急遽通されたのが、なんと茶室。
奈良の古民家の茶室でイタリアン。
なんとも風情があります。
茶室の入り口は背が低いので、
サービスの人は何度も頭をぶつけてしまって
ちょっと大変そうでしたが・・・(^^;)。

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ランチコースの中のパスタです。
地元野菜をふんだんに使ったカッペリーニ。
それぞれのお料理に、大和の食材がいろいろと使われていました。


くずきり天極堂

ティータイムに立ち寄った、天極堂奈良本店。
奈良といえば・・・吉野葛!と
葛きりを食べに行きました。
葛きりといえば、やっぱり鍵善がいちばん好きですが、
ここは、さすが葛の本場。
弾力感あふれる、「モチモチ」好きの私にはたまらない
味わいでした。


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次もイタリアン。
今度は京都の、Ristrante.t.v.b。

風情ある祇園花見小路のお茶屋さんの並びにあって
まさかここにこんなイタリアンがあるとは・・・と思うほど
内装はとってもモダン。
シェフは、カノビアーノ出身の山口さんです。

tvb2.jpg

お昼のコースは、一番お安いものでも
アミューズ、前菜、パスタ、魚、肉、デザート、飲み物までがついていて
こんなにいいの!?というくらい盛りだくさん。

京都の食材を活かしたメニューでしたが、
私が今回一番気に入ったのは、この丹後もち豚の一皿で。
煮込んだロースがびっくりするくらい柔らかく、そしてジューシーでした。


藤本1

京料理 藤本は、気になっていたお店の一つ。
ご主人は修伯出身の方です。
お魚には特に力を入れている、と聞いていたのですが、
お造りの一皿には、それを特に感じました。
うにを岩のりのペーストでいただくのは
とても新鮮な体験でした。

藤本2

こちらのお店は、デザートも面白くて、
5種類のデザートを目の前で見せてもらって
「お好きなだけどうぞ、選んでください」というもの。
遠慮しつつも、一緒に行った母と分担して
結局全部いただいたのですが、ミルフィーユがあったり、
赤ワインのソルベがあったりと、いろいろ趣向を凝らしたデザートが多く、
最後まで楽しませていただきました。


オグルニエドールタルト

京都でのデザートは、
グルニエドールのりんごのタルト。

平日の昼間に行ってもやっぱり並ぶこのお店。
りんごのタルトは最後の1切れでした。

いろいろいただいたけれども
やっぱりこちらではこのタルトが一番好きです。


ふだんよりは少し長く滞在した分
いろいろと行ってみようと思ったのですが、
まだまだ京都で行ってみたいところは山のように・・・・。
大阪も今回はほとんど行けずじまい。
気になっているお店はミシュランで星をとっていたので、
これからしばらくは予約がとれなさそうですが、
またの機会にチャレンジしたいと思います。




Bistrot d'Anjouにて

また関西滞在のお話に戻ります。

今回は、京都だけでなく、
奈良や大阪にも足をのばしてきました。

大阪では、師匠の働いているお店の厨房でプチ研修。
また木津の市場への仕入れも同行させてもらったり、
仕入れた魚をさばかせてもらったり。

同じ時期に、フランスから大阪に来ていた
コルドンブルーのシェフにも会いに行きました。

毎年この時期に来日して
ご友人のレストランでフェアをしているシェフ、パトリック・テリアン。
卒業してからも、ずっとかわいがってもらっていて
なんでも相談できるやさしいシェフです。


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フェアをしているビストロにも
夕食を食べに行ってきました。

ア・ラ・コルドンブルーながらも
味付けはかなり日本的なお料理たち。


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シェフと、私の友人たちです。
折しも、コルドンブルー時代のクラスメイト(ケイマン諸島在住メキシコ人)が
休暇で日本に遊びに来ていたのでした。

ビストロ内は、
私たちのようなコルドンブルーの卒業生や、
フェアのたびに毎年食べに来る近くのお客さん、
大阪の有名ホテルのシェフや辻調の先生、
神戸からムッシュ・ビゴさんまでと
シェフを慕って会いにきた人たちで、まるで同窓会のような盛り上がりでした。

楽しいひとときをありがとう、シェフ!





パリの仲間と同窓会


パリにいたころ、ご近所さんでいろいろと遊んでもらったお姉さんが
日本に帰ってきているということで、
パリファミーユの東京メンバーを呼んで、わが家で同窓会ご飯をしました。


1017食事会1

久しぶりの日本をたっぷり味わってもらおうと、
食材を築地で調達。
秋のきのこたちもいろいろと集めてみました。

今回選んだきのこは、
あわび茸、はくれい茸、本なめこ、柳松茸。


築地1019_6

顔を出した中卸さんで、食べ比べてごらんと、いただいたあさり。
左が江戸前、右が愛知。


1017食事会2

フランスでの夕食は、いつもアペリティフからスタートでした。
カナッペをつまみながら、
懐かしい思い出話に花が咲きます。
今日は、柿と生ハム、パテドカンパーニュ、鴨と香菜のスティック春巻き。


1017食事会3

バラバラなものを一同に会させてしまったアミューズ。
温泉卵には栗のピュレを敷いて、カプチーノ仕立てに。
いただいたアサリはおだしをジュレにしてみました。
本マグロのタルタルは、刻んだオリーブと合わせて。


1017食事会4

栗のスープは、鴨のガラでとったスープをベースに。
栗チップスと、ナツメグを添えて。


1017食事会5

秋サバは、きずしにしました。
今日はシードルのヴィネガーを使ってしめ、
表面を最後に炙って。
バルサミコマスタードのソースです。


1017食事会6

メインは鴨肉。
ソースはシンプルに鴨のジュで。
最初に登場したきのこたち、そして、丹波栗とぎんなんは
ここで付け合せにしました。


1017食事会7

デザートは、ヴェリーヌ仕立てに。
キャラメルのムースの上に、洋梨をエピスたっぷりでコンポートにしたものを
柿と一緒にダイス状にして散らしています。
コンポートシロップに少しライムを足したジュレを表面に流し、
残りのコンポートシロップで、ソルベを作ってのせてみました。
(写真のタイミングが悪く、ちょっと溶けてしまっていますが・・・(^^;)


1017食事会8

私の十八番、ミニカヌレです。
以前に京都で見つけたアンティークガラスの豆皿に乗せて。


1017食事会9

飲んだワインはこちら。
チャーミングなカヴァ・ロゼ。
今もなおその思い出を鮮やかによみがえらせてくれる、
パリでさんざん飲んだマルク・アンジェリ。
秋の夜長にしみわたる、熟成したレフォール。


今年の秋は、葡萄の収穫にフランスへ行く夢は叶いませんでしたが、
フランスでの日々を懐かしく思い出させてくれる
素敵な夕べでした。


実家より丹波の味覚到着

収穫の秋。

京都の実家から、
秋の味覚が届きました。

実家より2009秋1

今年の新米です。
(実家は兼業農家)
品種はキヌヒカリ。
コシヒカリほど粘りが強くなくて、しっとりつやつやの旨みがあります。
小さい頃からずっと食べている味なので、
ご飯はやっぱりこれが一番大好き。

実家より2009秋2

丹波栗です。
毎年この栗で渋皮煮を作るのが
私の楽しみ。
ころんころんとした大きな栗は、
ゆっくり炊き上げるとほんとうにそれだけで絶品のデザートになります。


実家より2009秋3

そして、紫ずきん。
丹波黒豆の枝豆です。
これは、親戚のおじさんが作っているもの。


実家より2009秋4

名前の通り、お豆はうっすらと紫色。
ぷりぷりのこの枝豆を食べると、
他の枝豆では物足りなくなってしまいます。


学生の頃は、
なんでうちの家はこんな田舎に・・・と思ったりもしたのですが、
東京に暮らす今となっては、
そして料理の仕事をするようになってからは、
なんて恵まれた環境で育ってきたんだろうと
感謝する毎日。

地元にはまだまだたくさんおいしい食材があるので
ちゃんとまたご紹介したいです。



食肉まつり!


この土日に
近くで食肉市場祭りがあったので
ちょっと見に行ってみました。

食肉祭り1

品川駅からすぐのところにある食肉処理場で
年に一度、お肉のイベントをやっているのです。
去年はちょうどこの時期にフランスにいたので
見に行くのは今年が初めて。

食肉祭り3

会場には、世界の肉料理の屋台や、
革製品の販売コーナーまで。
銘柄豚のとんかつブースには、長蛇の列ができていました。

食肉祭り2

今年は、島根牛がクローズアップされていて
島根の紹介などと一緒に、島根牛の販売ブースが
たくさん出ていました。
最終日の午後に行ったので、ほとんど残っていなかったのですが、
せっかくなのでヒレ肉をお試しで購入。
島根の大自然の中で放牧されて育った牛の雌を使っていて
1ヶ月熟成させているからおいしいよ、とのこと。

帰ってシンプルに焼いてみましたが、
きめ細かい肉質で、確かにおいしかった!

ふだんは一般に門戸を開かれていない市場ですが、
こうやって触れる機会があると、
お肉について改めていろいろ知ることがあって
とっても勉強になります。


番組に出ています


お仕事のご報告です。

実は第一回目の放送はもう終わってしまったのですが、
ちょっとだけテレビ番組に出ていました。

月曜朝7時半からの、
「はっけん たいけん だいすき!しまじろう」という番組。
東京だとテレビ東京です。
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/shimajiro/

こどもたちにおにぎりの作り方を教える先生として
登場しています。

来週26日に、再放送もあります。

ちょっと恥ずかしいので、こっそり(?)ご報告です~。

高台寺の大茶会


京都東山は高台寺で行われた
北政所大茶会に行ってきました。

毎年春と秋に、高台寺で行われるのですが、
なかなかいつもタイミングが合わず、ここ数年は京都に帰れずにいました。
今回は本当に久しぶりです。


高台寺1

高台寺は、豊臣秀吉の菩提を弔うために、
夫人である北政所が建てたお寺。



高台寺4

お茶会は、高台寺のいろいろな場所で
複数の茶席が設けられているので、そこを行ったり来たりするのですが
その合間には、高台寺をゆっくりと拝観することができます。
秋の紅葉時には夜間ライトアップもされて
本当に綺麗なお寺ですが、どの季節にも違うよさがあります。


高台寺2

行ったときに、ちょうど献茶式が行われていました。
今年は舞妓さんも一緒です。

高台寺3

舞妓さんのお点前が見られる席は、
人気でかなりの順番待ちでした。

高台寺5

お昼は、ゆばづくしの点心がいただけます。
ゆばが大好きな私としては、大感激。
ゆばかけご飯のやさしい味がなんともいえません。

高台寺6

高台寺から台所坂を下って、ねねの道へ。
私はこの坂を見上げたときの景色が、とっても好きです。


高台寺7

秀吉が、戦に出陣する前に席を設けたという陣中席です。


高台寺8

こんな、洗面器のような大きな茶碗で、10名分くらいのお茶をたててもらい
円陣をくんで座った皆で、まわし飲みをするというもの。
今年は、新型インフルエンザでだいぶ騒がれているので
まわし飲みは今年はされませんでした。

高台寺9

円徳院では、お煎茶の席へ。
お茶の道具やお花などもまた違っていて
お煎茶の席もとても楽しいものでした。


高台寺10

最後は(いつもおきまりなのですが)洛匠でわらびもちを。
高台寺からねねの道を歩いてすぐそこなので
必ず立ち寄ります。
ここのわらびもちが私は大好き。
お抹茶の味がしっかりして、もっちりしているけれど
柔らかくふるふるなのです。
お庭の池の立派な鯉たちも見どころの一つ。


ゆかりあるお寺でお茶をいただき
おいしい和菓子を食べる一日。
京都が地元でよかったなぁと、つくづく思います。



京都に帰っていました

しばらくブログの更新が滞ってしまいました。

実家に戻る用事があり
そのまましばらく京都に滞在していました。

大阪で料理のスタージュをしたり、
パリのコルドンブルーでお世話になったシェフの来日に合わせて
なんばのレストランまで会いに行ったりと
盛りだくさんの日々でしたが、
紅葉シーズン前の、少し落ち着いた京の街をゆっくりと散策することができました。

京都滞在については、何回かに分けてご報告をします。

京都国立博物館

台風もありましたが、
とにかく天気のいい日は、たくさん歩きました。

ある日の散歩道を、ご紹介します。

京都駅から、高校時代3年間歩いた道をたどって
京都国立博物館へ。

ちょうど今は、日蓮と法華の名宝展をやっていました。
琳派の絵画を見に、細見美術館にも行っていたので
今回の京都滞在は近世日本美術にどっぷりつかって。

八坂の塔

そのまま東大路を北へ、北へ。
八坂の塔を眺めながら、下河原通りへ。


下河原通り

八坂神社の正門にたどり着きました。
四条通と東大路が交わる石段のほうが華やかですが、
祇園さんの正面は、本当はこちら。


円山公園

円山公園は、祇園さんと知恩院の間にある公園。
四条の繁華街からもとても近いので、
観光客も地元の人も、いろんな人がくつろいでいます。

見上げた秋の空は、なぜだかパリの公園を思い出させてくれました。

いづ重

とっても天気がよかったので、
お昼は、石段下のいづ重でさば寿司をテイクアウト。
公園のベンチでピクニックにしました。

知恩院三門

そのまま円山公園を抜けて、
知恩院へ。
どっしりとかまえた三門の下でちょっとひと休み。


白川

京都は水が欠かせない街だな、と思います。
お料理に使う水も然り、街を形作る川も然り。
 
鴨川も、高瀬川も、思い出がたっぷりですが、
白川は、気品あふれるちょっと特別な存在。

六花

白川から、古川商店街にむかう途中にある小さな喫茶店、六花。
こちらでは、オオヤコーヒーの豆を使っているのです♪
京都の人はコーヒーに結構こだわります。
以前にテレビで見たのですが、京都がコーヒーの消費量全国一なのだとか・・・。

そんなこんなでこの日は、三条まで歩きました。
よく知っている道なのに、
いつも新しい発見があるから、また歩きたくなります。


プロフィール

関岡弘美

Author:関岡弘美
雑誌等でレシピを紹介しながら
自宅での料理とワインの教室を主宰しています。
料理、お菓子、ワイン...
日々思うことをつれづれと。

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