初ロケ!

初めてお仕事で遠出をしてきました!

いつも撮影は都内のキッチンスタジオか自宅なので
ともすれば、食材の買い出し以外で外に出ることもないような中
今回は、1泊2日の沖縄ロケ!


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残念ながら天気が悪く
前日まで26℃もあって快晴だったというのに
気温15℃、雨、強風…。


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それでも、農園に行ったり、沖縄の名産を食べたりと
貴重な体験をすることができました。


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こちらは今回いちばんのおみやげ。
訪問したパパイヤ農園で、実際に収穫させてもらったパパイヤを
お土産にとくださいました。
青パパイヤ、東京ではなかなか気軽に手に入れられないので
とってもうれしい!

農園のおかあさん、一緒にロケを回ってくださった現地在住のライターさん、
いろんな方と出会いは、本当にご縁を感じるものでした。
青パパイヤが一番のおみやげ、と書いたけれども
本当のいちばんは、この出会いかもしれません。


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Bourgogneへの旅


今回のフランス滞在の目玉の一つは、
ブルゴーニュへの旅でした。


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やってきました。
ひさしぶりのシャブリ。


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まだ冬のヴァカンスもあけていないシャブリの村は、
ひっそりと静まり返っていました。


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シャブリでは、中心を少しぶらり。
大好きなラヴノーの前も通って・・・。


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グランクリュの畑が連なる丘のほうにも来ました。
紅葉の時期は、ブドウの樹そのものがとっても美しかったのですが、
こうやって枝だけが見えている季節には、
樹の幹や土をじっくりと眺められるので、
ブドウの力強さや、テロワールがより近くで感じとれる気がします。


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2泊3日の間に、いくつかのドメーヌを訪問することができました。
シャブリでは2軒。
まず訪問したのは、ロンデパキ。


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そして、ルイ・ミシェルです。
ルイ・ミシェルは前回に続いて2度目の訪問。
お気に入りのシャブリのドメーヌのひとつです。


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コート・ドールで最初に訪問したのは、
アラン・ジャニアール。
オスピス・ド・ボーヌのブドウ畑も担当しているという造り手さん。
宿泊していたオーベルジュのムッシュに紹介していただきました。


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よく知っているこのバッカスの顔は
おなじみ、ルイ・ジャド。


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美しく、機能的に整備された醸造所は、
なんだか現代美術館のような感じすらしました。


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2008年、2009年だけで、この樽の量。
もういいです、というくらい
いろんな種類を試飲させてもらいましたが、
本当に全種類を試飲しようと思ったら、24時間くらい必要だったでしょうか…?


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楽しみにしていたのは、ここ
フォラン・アルベレ。


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地下のカーヴには、菌がたくさんはりついていました。
まるで、毛皮のようにふかふか。
カーヴの壁をおおっています。


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ムッシュは本当に感じのいい、やさしい方で、
私たちのわがままを聞き入れて、
数少ない貴重なバックヴィンテージを、開けてくれました。


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コート・ドールの畑も、またドライブ。
いつ来ても、このヴォーヌ・ロマネ村のグランクリュの畑を見ると
おごそかで、神秘的な気持ちになります。
葉がない分、土の色がよく見えて、
区画ごとの土壌の違いがはっきり分かるのが、本当に興味深いところ。


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ロマネコンティの畑の前までくると、
止まっていた車から、わんちゃんが降りてきました。
ロマネコンティのプレートの上で、
まるでボクをモデルに写真撮っていいよ、と言わんばかりに、しっかりポーズ。


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ちょうど剪定の時期だったので、畑で仕事をしている人たちが
あちらこちらに。
剪定した枝を燃やしながら、畝と畝の間を進んでいきます。


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さらに先を進むと、
馬を使って畑を耕しているところに出会いました。
ここは、ラ・ターシュの畑。
私のところまで届いた、掘り返されたばかりの土の香りは
忘れられない思い出となりました。


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今までで一番古いお酒を飲ませてもらいました。
1863年のポルト酒です。
オーベルジュのレストランで隣のテーブルになり、
ワインの交換をしたのは、ポルトガルから来たインポーターさん。
彼らが持ってきたポルト酒を、おすそ分けしてくれました。

150年近くも昔に作られたポルトが、今もまだこうやって楽しめるとは…!


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滞在したオーベルジュは、本当に本当に
素敵なところでした。
何よりも驚いたのは、偉大なワインがびっくりするような値段で並ぶ
このレストランのワインリスト…!

これ全部、2日間で飲んだワインたちです♪


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美しい景色も、田舎に出る楽しみの一つ。
夕焼け雲があまりにもきれいだったので、車を止めてもらって外へ。
思わず祈りたくなるような、違う時間の流れを感じたひとときでした。


荷物分解!


フランスから送った荷物&ワイン箱が無事に届きました♪

前回は、そんなに急がないし・・・と思って船便にしたのですが、
待てど暮らせど届かず、2ヶ月以上たって忘れたころにようやく到着、だったので、
さすがに今回は飛行機に乗せました。


届いた荷物

箱の中身をどさっと出して、
思い出に浸りながら荷解きです。
割れ物は全部、買ったクロスなどで包んでから、ラップや梱包材にくるんでいるので
外から見ると何がなんだか・・・・。
開けるまで中身が分からないので、
包みをはずすのも、プレゼントの箱を開けるような楽しみです。

新入りコクティエ

私のコクティエ(エッグスタンド)コレクションに
新しい仲間が加わりました♪
どれも、好きな雑貨やさんや、蚤の市、骨董市で掘り出してきたもの。
どれもこれも、とっても気に入っています。

珍しいねこちゃんのコクティエは、
今回一緒に旅をした久美子さんが発見してくれたもの。
最初は買おうかだいぶ迷ったのですが、
今ではすっかりお気に入り。
いろいろつけてもらった名前をまとめて、
今我が家では、グルにゃんと呼ばれています。

本当は大切なコクティエがあと2つがあるのですが、
まだ手元にないので、後日改めてご紹介できればと思います♪






三ツ星のすごさ


今回の滞在で食べた、一番のごちそうは
三ツ星レストラン、Le Meuriceでのデジュネでした。


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留学していたときに、料理のスタージュをしていたのがこのレストラン。
働いていたときに、サロンの改装があって、
その後のお披露目のときに一度入ったきり。
ちゃんとお客様として来るのは、改装後は初めてです。

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最初にホテルの裏に回って、サービス前の休憩をとっているキュジニエの皆にご挨拶。

一緒に行った師匠は、1年前までここでソーシエとして活躍していたうえ、
ワインに関してもサービスの人たちに一目置かれる存在で、
今回の食事は、料理もワインもすべてお任せで出てきました。

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スタージュをしていたころは、地下の厨房だけでなく、
このサロンと同じ階にあるドレッサージュのところでも働かせてもらったのですが、
それをお経験した上でお客の立場にたつと、
運ばれてくるお料理の一品一品、サービスのひとつひとつが、また違った風に感じられます。


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カナッペ、アミューズのあとは、1皿ごと料理に合わせたワインが。
この青じそがアクセントの1皿は、ウニもエビもとても濃厚!
’ゆずのジュレ’と言われて出てきた茶色いジュレが、どうも市販のゆずポンだったようで
それだけが日本人としてはちょっと微妙でした(^^;)。


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トリュフがサンドしてある大ぶりの帆立貝は、
とってもまろやか。
この時期、大量の帆立貝を夜のサービスが終わった後に開け、
そうじしていたことが懐かしく思い出されます。


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エビ好きの私にはたまらない、2皿目のエビ!
ブルターニュのオマールです。
しかも、とってもきれいな火入れで、
ただでさえおいしいオマールがさらに絶品になっていました。

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お肉は、子羊。
アニョー・ド・レ(乳飲み子羊)です。
これもまた、本当にきれいな火入れに感動。
美しい料理はこれほどまでに人を幸せにするものか、と
改めて三ツ星が三ツ星たる所以を肌身で感じた瞬間でした。


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ここからはデゼール。
シェフパティシエのカミーユは、どうやら今をときめくパリのトップパティシエとしての地位を
すっかり確立しているようです。
まだまだ若いけれど、いつも繊細で、新しい発想があって、
でもクラシックなものもおいしくて、う~んとうならされます。

これだけ並んで、まだプレデゼール。

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デゼールその1。
グレープフルーツの香り漂う軽やかな1皿。

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デゼールその2はショコラのタルト。
そしてデザートワインまで。

あまりにも幸せなひとときでした。
と同時に、このレストランで働けたことをうれしく、また誇りに思った瞬間でした。

残念ながらシェフ、ヤニック・アレノは不在で
シェフには挨拶ができなかったのですが、
パリの三ツ星レストランの、料理のすばらしさ、サービスのきめ細やかさに感動し、
料理に対して、常に高い意識を持ち続けることの大切さを感じた、
とてもすばらしいデジュネでした。





お仕事のご報告 3月

パリの話の前に、
最近のお仕事のご報告です。

今月出版のもので、以下のページを担当しています。

ESSE4月号 「新キャベツ&新ジャガの使いっきりおかず」企画
      春野菜の簡単サブおかず

オレンジページCOOKING春レシピ 「がんばらない作りおきでHappyごはん」連載①

きょうの料理 4月号 「わたしのおすすめレシピ」

ボンメルシィ!リトル/スクール 4月号 おべんとうタイアップ
                   もちもちパンタイアップ  


よかったら見てくださいね!


フランスに行ってきました

フランス2010_1

しばらく更新ができていなくて、ごめんなさい!

2月末から、フランスに行ってきました。

今回の滞在の目的は、
仕事や料理教室に使う食卓まわりのもの&ワイン探し
そして、
心の栄養補給。

フランスでもまれにみる大きな嵐に見舞われたり、
人生で初めてスリに遭ったりと、
トラブルもあったのですが、
1年半ぶりのフランスは、私にとって
やはり心のよりどころとなる場所でした。

今のフランスの最先端の料理やお菓子に会い、
剪定中の、土の香りただようぶどう畑を訪れ、
懐かしい人たちと時間をともに過ごし、
心新たに戻ってきました。

一度には書ききれないので
少しずつご報告していきたいと思います。

まずは帰国のご報告まで!


プロフィール

関岡弘美

Author:関岡弘美
雑誌等でレシピを紹介しながら
自宅での料理とワインの教室を主宰しています。
料理、お菓子、ワイン...
日々思うことをつれづれと。

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お仕事のご依頼・お問合せは、
下のメールフォームよりお願いいたします。

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