手作りドライハーブ

この時期、どんどん大きくなるハーブたち。

オレガノの花1

オレガノもかわいい花をたくさん咲かせました。

ハーブはとても生命力が強く、
結構ほったらかしにしていても、ぐんぐんと大きくなってくれるので
料理に使いたいものを少しずつ増やして育てています。

ただ、使いたいハーブは同時に、たくさん育ってしまうので
使いきれないときにはもったいない気分に…。


ドライハーブ1

そんなときには、ドライハーブにしてしまいます。

作り方は、とっても簡単。
収穫したハーブをきれいに洗って水けをふき、
ペーパータオルの上に広げます。
その上にもう一枚ペーパータオルを乗せてサンドし、
乾燥したところに2~3日置いておくだけ。


ドライハーブ2

3日後にはドライハーブの出来上がりです。
(乾燥させる環境によってはもう少しかかることもあります)
このオレガノを使って、
先日の教室では、前菜のトマトコンフィに香りをつけました。

うちではこのやり方で、
他のいろんなハーブもドライにして保存しています。
密閉容器に入れておけば、長い間使えるのでとっても重宝。

ぜひおためしあれ♪
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6月教室のご報告

今月も無事に料理教室が終了しました!

この週末は梅雨らしく雨も降って、
じめじめ、東京にしてはちょっと蒸し蒸し。
そんな天気の中お越しいただいた皆さん、
ありがとうございました。

201106教室7

テーブルの花は、小花がぎゅっと集まった、かわいらしいアジサイ。
ブルー~白のグラデーションでコーディネートしてみました。
アジサイの葉って、小さくしたらなんだかミントみたい・・・?と
ベランダのミントをちょっと間に添えてみたら、
なんだか相性がよかったよう。
かわいいブーケになりました。


201106教室8

Galette feuilleté aux sardines et aux tomates, vinaigette de basilique
~サーディンのマリネとトマトのガレット仕立て バジルのヴィネグレット~

ガレットは、本来丸く焼いたものをさします。パイ生地を丸く焼いて、
その上にトマトのコンフィ、マリネしたいわしを重ねて、バジルとレモンをきかせたヴィネグレットをソースに。
パイ生地を丸く切ると無駄がたくさん出すぎるのと、
いわしの半身をくずさず盛りたかったということで、
縦長の形に変更しました。
ということで、'元'ガレットです。

201106教室4

Poulet à la basquaise
~チキンのバスク風~ 

スペインのとの国境ざかい、バスク地方の郷土料理です。
平たく言えば、チキンのトマト煮こみ。
生ハム、トマト、パプリカなどとともに、鶏肉を蒸し煮にしました。
フランスから持ち帰ったエスペレット村のピーマンのパウダーを
アクセントに。

201106教室9

こちらがそのパウダー。
バスク文字って、なんとも言えないかわいらしさがあります。


201106教室2

Moelleux financier à la pistache, cerises sautés au banylus
~ピスタチオ風味のムワルーフィナンシエ チェリーのバニュルスソテー添え~

フィナンシエですが、ムワルー(=柔らかい)状態、焼き立てのふんわり状態で、いただきます。
今が旬のチェリーをソテーして、ソースとしてかけて。
ピスタチオ風味のアイスを添えました。
今回もまた、酒飲み好みの?デザートです(笑)。

201106教室6

合わせたワインはこちら。
フランスの南の地方のワインたちですが、
どちらも力強いながらエレガントさを兼ね備えた
楽しいワインでした。


201106教室3

さらに、よくワインの相談に乗っていただいているライターさんが
こんなワインも合わせてみたら…?と
差し入れしてくださいました。
品種も地方も違う、熟成したワインたち、
また新しい出会いがありました。


201106教室5

今回セレクトした赤ワインの造り手さんの、キーホルダーです。
今年の春に試飲会で来日された、アンヌ・グロさんと話をしていたときに
プレゼントしてくださいました。

ブルゴーニュであれだけ成功していても、
新天地で新しい可能性を求めて努力し続ける姿、
ぜひ見習いたいなと思います。

今月の食材


今日から今月の料理教室が始まります。

梅雨のじめじめを吹き飛ばすような
元気のいいメニューを…と
考えてみました。

またお料理のほうは、改めてご報告します!

sardine2011.jpg

今月の素材はこちら、
イワシです。
和歌山県から来ました。
とっても大きくて、本当にイワシ?!という立派なサイズです。
鮮度も抜群。
あまりにもきれいな内臓に、ちょっとびっくりするくらい。


cerises2011.jpg

デザート用には、こちら、アメリカンチェリーです。
輸入もののフルーツって、あまり旬がなかったりするのですが、
日本のさくらんぼと同じく、こちらは今がおいしい限定品。

さて、どんなメニューになるかお楽しみに…♪


ぶどう20110609

シャルドネちゃん、
花が咲いた♪と思っていたら、
ぐんぐん実が大きくなってきました。
あっという間でびっくり・・・!

豆ごはんと誕生日

京都の実家から、野菜や米が届きました。

今回は季節のマメ類がたっぷり!

2011豆1

グリーンピースにソラマメ。

2011豆2

そして、スナップえんどう。
鮮やかなグリーンのオンパレードです。

旬のおいしい豆は、シンプルに食べるのがいちばん。
さっそく、晩ご飯のおかずに。


2011豆3

ソラマメは、'とりあえず’のビールのおつまみに。
さやごとグリル焼きに。
蒸し焼きにされて、豆がほっこり甘く仕上がります。
お気に入りの、ゲランドの塩をつけながら…乾杯!


スナップえんどうフリット

スナップえんどうは、ころもにチーズを混ぜてフリットにしました。
素材の味を楽しみたいときは、まずはできるだけシンプルな調理法で、と思うのですが、
そんなときよくするのが、塩ゆで、そしてフリット。
'揚げる'という調理法は、瞬時に素材のうまみを閉じ込めてくれるので、
ときに、シンプルな塩ゆで以上に、素材の味を強く感じさせてくれます。


まめごはん

グリーンピースは、実家の思い出の味、豆ご飯に。
むきたてのグリーンピースは、ハリがあって、甘みも強くて、
本当にびっくりするくらいおいしい。
ご飯ももちろん、実家の米です。

毎年この季節になるとよく食べた豆ご飯ですが、
父の誕生日には、必ず母が作っていました。
別々に暮らしていても、6月6日にはかならず
「あぁ、今日はきっと豆ごはん、食卓に並んでいるんだろうな…」と
思い出します。

Happy Birthday!!

酸っぱいものずき


築地のやっちゃばで、ルバーブを見かけるようになりました。

ルバーブ1

お~これはきれい♪と
試しに少しばかり使ってみることに。
長野県産のルバーブです。

初夏の訪れを感じさせてくれるルバーブ。
お菓子作りにしか使ったことがありませんが、一応野菜の一種。
太くて赤いフキのような形をしていますが、
種別としてはまったく違うようです。
(フキはキク科、ルバーブはタデ科だそう)

酸っぱいものが大好きな私としては、
このすっぱい大王のルバーブは料理しがいのある材料!

ルバーブ2

梅雨のじめっとした気分を吹き飛ばしてくれるような
甘酸っぱいパンチのきいたお菓子にしたいなぁと思い、
タルトにしてみました。
しっかり焼いたアーモンド風味のサブレ生地、
オレンジをきかせたアーモンドクリームと、
砂糖漬けにしたルバーブ、
パリで働いていたお菓子屋さんのまねっこで、
カラフルなクランブルを散らして。

ルバーブ3

こんな1人分サイズも焼きました。
型にしきこむのは手間がかかりますが、
小さなセルクルに仕込むほうが、
サブレ生地のカリカリの部分がたくさん楽しめるので、
お得な気分になります。

今回は、全部タルトにしてしまったので、
次はコンフィチュールにしようかな…♪


ベランダのハーブ


先日ご報告したぶどう以外にも、
今年はベランダの植物たちが
なぜがとても順調に大きく育っています。

ラベンダー2011

ラベンダーが綺麗な紫色の花をつけました。
いつもはさっさと摘み取って乾燥させ、ハーブティーやお菓子作りの材料にしてしまうのですが、
今回は最後まで香りと色を楽しもうと思い、そのままにしています。

タイム2011

これはタイムの花。
お料理に添えても、とてもかわいいです。

オレガノ2011

オレガノは毎年大暴走しますが、今年も勢いよく大きくなっています。
もう少ししたら、花が咲きそう。
花が咲く直前が、一番香りが強くなります。

ベリー2011

去年まではすぐ虫にやられていた、ワイルドストロベリーが
今年はずっと元気。
たくさん実をつけてくれています。

どのハーブも、いつももっと虫がついて、
除去作業にてんてこまいなのですが、
今年は本当に少ないです。
そのおかげで、こんなに元気なのかもしれません。

レモン060120011

こちらは花が終わったあとのレモンの木。
あら、今年はこの子もようやく実がつきそうかな・・・?


プロフィール

関岡弘美

Author:関岡弘美
雑誌等でレシピを紹介しながら
自宅での料理とワインの教室を主宰しています。
料理、お菓子、ワイン...
日々思うことをつれづれと。

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