サロンデュショコラ2014東京


今年もチョコレートの祭典、サロンデュショコラが東京でも始まりました。

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去年はどうしても期間中に都合がつかず、行けなかったので
2年ぶりです。
今日(22日)からが一般公開なのですが、プレス枠のプレオープンとパーティに参加してきました。

毎年、東京のサロンデュショコラはすごいなぁと感心します。
パリのサロンデュショコラも2回ほど行きましたが、
1日では周りきれないほどの巨大な会場に、高級なものから庶民派カジュアルのものまで
ありとあらゆるショコラにまつわるものがずらりと並ぶ、チョコレートの見本市。
その中の、トップショコラティエをぎゅぎゅっと集めた精鋭揃いのサロンが東京版。
広いとは言えない会場に、トップショコラティエがこんなに密度濃く集結しているのを目の当たりにして
なんて贅沢な空間・・・といつも息をのみます。


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プレオープンの会場でショコラを買ったり、シェフと話をしたりした後は、
シネマ会場でのプレス向けイベント。


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映画のスクリーンを使っての、
オープニングアトラクションです。


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ショコラをあしらった衣装は、東京では大きく取り上げられませんが、
パリではファッションショーもあります。


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こんなにぎゅうぎゅうに立っていただくのが申し訳ないほどの
シェフたちの大集合でした。


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試食研究用に(?)、奮発してボンボンをいくつか買いました。


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今回のサロンデュショコラのテーマは’magie' マジ=マジック。
魔法にかけられたような、きらめきのショコラたちです。

パリでは見かけたことがありませんが、日本では、さまざまなショコラティエのボンボンが
一つずつ楽しめるセレクションボックスというものがあります。
今回はこのボックス、開けるとこんなふうにシェフたちの顔が飛び出すマジック付きでした(笑)。


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ボンボンショコラは、指先でつまんでポイ、と口に入れたら終わりの、
本当に小さなものですが、その一口の中に、本当にいろいろな技術や工夫が詰まっています。
同じに見えても、香り、口どけ、カカオ分、フレーバー、組み合わせや割合、
少しでも違うと全く別の味わいになります。

ショコラそのものの繊細な味わいもそうですが、
ボンボンのコフレ(パッケージ)やディスプレイも、
他のスイーツとは一線を画しているのがショコラ。
いつもショコラティエに行くと、素晴らしいアート作品を見に行った気持ちになります。

バレンタインに贈るチョコレートを・・から始まった日本のサロンデュショコラも
もう12回目なのだそうです。
今では、自分のためのショコラを探す女性のほうが多いのだとか。
私の買ったショコラたちも、バレンタインまでには賞味期限がきてしまうので
まずは自分で食べて、研究、研究(笑)。


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2014年最初の料理教室

2014年最初の料理教室が終わりました。

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新年らしく、テーブルはパキッとした色合いに。
写真だとちょっとわかりづらいですが、ストライプの縁取りに、金色がはいっていて
ちょっと豪華な感じのクロス。
他の季節でもいいと思うのですが、なぜかいつも年始に出したくなります。

教室2014_1_8

たまには・・・とテーブルナプキンも折ってみました。
ユリの折り方は、お祝いごとのときに使います。
お年始の御祝いということで、採用。


教室2014_1_8

お花は、クロスに合うものを探すのに苦労しました。
少しラメをちりばめた、小ぶりの葉牡丹を発見し、これをメインにすることに。
思った通り、素敵なセンターになってくれました。


エンダイブ

今回使った食材です。

メインではなく、付け合せだったのですが、
築地でいつもお世話になっている青果の仲卸さんで選んでいただいたエンダイブ。
とっても美しい子だったので、思わず写真におさめました。


教室2014_1_5

前菜とデザートに使ったフルーツです。
洋なしは前菜に。
りんごはデザートに。
りんごは、あかねという品種で、紅玉の仲間。
紅玉よりも色があせにくく、とってもかわいい赤ピンクになります。


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まずは前菜から。

Tarte au Roquefort et aux poires sauce au miel
~ブルーチーズと洋なしのタルト ハニーソース~

刻んだ洋なしにブルーチーズとクルミをちらし、生地を流しいれて焼き上げた、おかずタルトです。
ブルーチーズよく合う、はちみつをベースにしたソースをかけ、
エンダイブなどをサラダ仕立てにして添えました。


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Canard poele sauce aux ftruits secs
~鴨胸肉のポワレ ナッツソース添え~

合鴨の胸肉をフライパンで皮はパリッと、中はしっとりピンク色に焼き上げます。
キャラメルとナッツを合わせたコクのあるソースを、ドライフルーツとともにたっぷりかけて。
鴨ひき肉で作るロール白菜を付け合せにしたのですが、
ラップで簡単に作できる包み方が、生徒さんに好評でした。


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Compote de pomme facon 'Belle-Helene'
リンゴのコンポート ’ベルエレーヌ’風

本来のベルエレーヌというデザートは、洋なしのコンポートにアイスなどを添え、
アーモンドを散らしてチョコソースをかけたもの。
今回は、酸味のきいたリンゴを使い、アーモンドは、チュイル生地にして香ばしく仕上げてみました。
チョコソースにもカルヴァドスをしのばせて、
コントラストのきいた大人のデザートに。

あかねは、皮ごとコンポートにして、最後に外すと、
ほんのりピンク色に染まってとってもラブリーなのです。


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合わせたワインはこちら。

前菜には、ジュランソンの甘口を合わせました。
大好きな、コアぺのモワルーです。
ブルーチーズ、洋なし、はちみつの先にある、甘いニュアンスの白を…と思って探したのですが、
しっかり冷やしたこのモワルーがぴったりと合ってくれました。
同じ甘いニュアンスのワインでも、甘さの質が違ったり、苦みが邪魔をしてしまったりと、
単体ではおいしいワインがお料理と合わせると、よろしくない方向に強さをだしてしまうこともあり、
今回もとても勉強になりました。

メインに合わせたルジエールのピクサンルーも、しかり。
ワインと肉と合わせると、お互いのうまみや香りを引き立てあう組み合わせになってくれて、
鴨の肉質やうまみが、浮き彫りにされたかのようにしっかりと感じることができました。


今年も楽しいお料理とワインをご紹介できるように
精一杯がんばってまいります!!


お年始の築地

今年は少し長めに京都に戻っていたので、
築地に新年のご挨拶にうかがうのが、すっかり遅くなってしまいました。

2014正月

新年最初の築地は、教室の食材買い出し。
いつもお世話になっている仲卸さんから、お年賀の手ぬぐいやタオルをいただきました。
最近は、年賀状すらメールで代用する人も多い中で、
こういう風習にふれると、温かい気持ちになります。


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こちらは7日にお粥にいれた七草。
小さいころは、祖母が田畑の畔に生えている七草を探しにいくのに
ついていったりしました。


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七草粥、余っていたお餅も焼いて入れてみました。
今年も健康で暮らせますように・・・!




2013年から2014年へ


年が明けました。
2014年、新しい一年の始まりです。

2013年から2014年へ。
年越しの市場は普段とは違うにぎわいで、
どこも活気にあふれていました。


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築地の今年最後の買い出し日には、
いつもお世話になっている仲卸さんのところにごあいさつへ。

場内も場外も、お正月の買い出しに来たお客さんでいっぱい。
場内へ向かうこの通りは、積み上げあられた柚子の箱から
とってもいい香りが漂います。
名付けて「柚子街道」(笑)。


築地2013_12_2

一般のお客さんがあふれかえって対処に困った仲卸さんには、
「小売いたしません」の大きな張り紙が。

実家に戻る前の買い出しなので、あまり生ものを仕入れられなかったのですが、
鱚や牡蠣を、昆布じめやオイル漬けにして持ち帰りました。


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京都に戻り、錦市場でお正月の買い出し。
いつものことながら、年末は大混雑でした。


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頭芋や金時にんじんなど、
おせちやお雑煮に使う京野菜がきれいに並びます。
(野菜はほとんど実家にあるので市場では買わないのですが・・・。)


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買いに来たのは、お正月用のお茶、生麩、白みそ。
白みそは、さすがにこの時期は大々的に樽で販売。
みそ漬け用、雑煮用、料理用の3種類が並びます。


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今年のおせちはこんな感じです。
今年の、といっても、毎年たいして変わりばえはないのですが・・・(^^;)。
変わらないことがほっとするのも、お正月の食べ物なのかもしれません。


みなさま、今年も何卒よろしくお願いいたします!
プロフィール

関岡弘美

Author:関岡弘美
雑誌等でレシピを紹介しながら
自宅での料理とワインの教室を主宰しています。
料理、お菓子、ワイン...
日々思うことをつれづれと。

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