タブリエ作り


時間ができたらやろう、と思うことの一つ。
縫い物しごと。

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新しいエプロンがまたいくつか必要だなぁと思い、
時間を見つけてクロスを探してきました。

シンプルなほうが好きなのですが、
たまに少し派手なのをつけると気分が変わるので、
市販になさそうなちょっと変わったものも作ったりします。

今回選んだクロスは、こんな感じ。
家に、まだ手を付けていないグレー系のリネンがあったので、
それにプラスできるものを探してみました。


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エプロンは、ほぼ直線縫いでできるので、型さえ作れればあとは単純作業。
布を裁断して、縫いしろにアイロンを当て、
あとは紐を合わせながら、どんどんと縫い進めていきます。


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料理の時は長時間つけているので、
できるだけ体にフィットして、肩のこらないものがベストなのですが、
なかなか市販のものでぴったり合う形がなく、
また、ほしいデザインや色合わせのものも見つからないので、
自分で縫うようになりました。

よくよく見ると、縫い目の粗さが目に付いてしまう部分もあるのですが、
それもまたご愛嬌ということで。
ちゃんとエプロンとして機能してくれて、
見た目にもそれほど遜色なければ、よし、ということにしています(^^;)。


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単純作業とはいえ、アイロンがけも、ミシンも、
まとめてやったほうが楽なので、とりあえずいくつかまとめて…。
と思っていたら、なんだかついでが増えて、結構な数を縫っていました。

他のことをしながらではあったのですが、
2日で縫ったエプロン、合計15枚。
このペースで作れたら、お店が開けそう!?


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お気に入りの組み合わせも、またいくつか新調。
グレーに鮮やかなピンクのリボンを合わせた一枚。

フランスの雑誌で見かけて以来、ずっと欲しくて探していたのですが
結局見つけられず、自分で作ることにした組み合わせです。

同じ色合わせでも、微妙な色の違いや素材の差、リボンの幅などを変えるだけで
表情が変わって見えるので、
作るたびに新しい一枚に出会えるのを楽しみにしています。

さて、これだけあったら、この夏は越せそうかな…・??(笑)




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キッチンマグネット

撮影のときや、料理教室の時など、キッチンで調理中に
確認用のレシピをいつもガスレンジ裏にテープで貼り付けていました。

毎回貼るのが面倒なうえ、あまり効率的でないので、
何かいい方法はないかなぁと考え、
ガスレンジ前の壁に、マグネットのシートを貼り付けることに。

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黒い帯状に見えるのが、シート状のマグネットです。
ここにレシピを貼ることにしました、
さて、レシピを押さえるマグネットはどうしよう?
文具店で売っているようなシンプルなものにするか、
何かオリジナリティのあるものにするか…。


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いろいろ悩んだ結果、市販のものには気に入ったものがなかったので、
自分で作ることに。
ミュズレ(シャンパーニュの王冠)に、強力マグネットを貼り付けて、
我が家のオリジナルマグネットの完成です。


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こんな感じで使います♪

想い出のワインのコルクは結構残しているのですが、
ミュズレはあまりためていなかったので、
とりあえず手元にあるもので作成しました。
今度から、ミュズレもためておかないと(^^)。

スリッパ選手交代

料理教室に、雑誌の撮影と、
来客が比較的多い我が家。

お客様用にと用意しているスリッパが、そろそろくたびれてきたので、
この春、選手交代いたしました。


スリッパ交代1

スウェーデンのインテリアブランドInnovatorが出していたスリッパ、tofflor。
生産中止になってしまったのですが、デザイナーと日本のショップのコラボで
オリジナル商品として復活したようなのです。
なので、上段の古株さんにはinnovator、下段の新入りさんにはtofflorと
違うロゴが入っています。

北欧らしい色のバリエーションと、
低反発素材でクッション性がいいところや、歩いてもパタパタと音がしないフィット感が
お気に入りです。


スリッパ交代2

新入りさんは、ピンクが入った分、それ以外の色はちょっぴり落ち着いたものにしてみました。
春に変えた割にはなんとなく秋っぽい…?
いえいえ、少し大人になったということで(^^;)。

ちなみに、我が家のスリッパケースはワインの木箱です。
ワイン屋さんで余っていた木箱をもらってきたので、
ワインの銘柄までは選べなかったのですが、
12個のスリッパが、ちょうどきれいに入るベストサイズなので
重宝しています♪

春色レッスンメニュー編 料理教室2014年4月

4月の教室のご報告、メニュー編です。

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前回のブログでご紹介した、春色のテーブル、
おかげさまで生徒さんにも大好評でした。
大好きなクロスを皆さんに気に入っていただけて、うれしい♪


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今回の食材その1
サーモンです。

春色メニューにぴったりの色合い、
今回はスパイスと合わせて、ミキュイにしました。


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食材その2
旬のいちご。

甘さ+酸味のしっかりしたバランスがほしくて、
小粒のとちおとめにしました。

築地の青果部でいちごを買うのですが、
毎回行くたびに大量に買っていくので、
最近ではすっかり帳場のおねえさんとも仲良しです(笑)。


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まずは前菜から。

Oeufs en meurette
~ウフ・ムレット ブルゴーニュ風卵の赤ワインソース~

ブルゴーニュ地方の郷土料理、ポーチドエッグの赤ワインソースを
前菜風にアレンジしてみました。

シンプルだけれど味わい深い赤ワインソースにしたくて、
フォンドヴォーやブイヨンなどは使わず、赤ワイン+数種類のだし野菜+香味で
おいしく作れるレシピをご紹介。


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中を割ると、とろりと半熟♪

クルトンやバゲットなどを添えることが多いですが、
今回は中東の細麺生地、カダイフを使って、巣ごもり風に仕上げています。


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メイン
Saumon aux épices, sauce café
~エピスをまとったサーモン、カフェソースを添えて~

どんな味のソース?と、全員が興味津々だった今回のメイン。
数種類のスパイスやこしょう、コーヒーなどを砕き、
サーモンにまとわせて、ミキュイにしました
パイナップルピュレをベースにした、コーヒーの香るソースは、
温かくても冷たくてもおいしいソース。

香ばしいスパイスの香りと、ソース、半生のサーモンの甘みとが
ちょうどいいところでぴったりと寄り添ってくれる一品です。

付け合せは、じゃがいもだけで作れる簡単ソテー
ポム・アネットにしました。


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デザート
Tiramisu aux fraises
~いちごのティラミス~

いちごはフレッシュなままソースにして、レモン風味のビスキュイ、
いちごのピュレを加えたマスカルポーネクリームと
食べる直前に組み立てるタイプの仕上げにしました。

いちごの酸味がさわやかな、春らしいデザートです。


教室2014_4_20

最近は、盛り付けを生徒さん一人一人に仕上げてもらうことが多く、
今回はちょっとお遊びで、こんなステンシルを作ってみました。
ただ画用紙を、カッターで切っただけなのですが、
いちごの葉っぽくなっているかな…?
使い捨てのつもりで作ったので、すっかり最後はよれよれでしたが、
ちゃんと活躍してくれました!


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合わせたワインはこちら。
前菜はブルゴーニュつながりでピノノワールを、
メインには、ロゼを合わせました。

このロゼ、エチケットがとても特徴的で面白かったので、
合うといいな~くらいの気持ちで合わせてみたのですが、
とってもいい組み合わせ!
サーモンのねっとりした甘さ、スパイス類の香ばしさ、パインのトロピカルな風味、
コーヒーのほろ苦い香り、
それぞれの要素をうまく受け止めてくれる、まさにマリアージュ!なワインでした。


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来月は、新緑の季節にぴったりのメニューをご紹介する予定です。
どうぞお楽しみに!(^^)

桜色のレッスン


4月の料理教室が、無事に終わりました。

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今月のテーブルのテーマは、サクラ色。

以前フランスで一目ぼれして買ったクロス、
ずっと生地のままだったのですが、
ようやくテーブルクロスになりました。

刺繍されたお花の、ピンク色のグラデーションと、
淡い黄緑の色の合わせ具合がお気に入りポイント。

何度眺めても、うん、いいクロス~。
と、一人で喜んでいます(^^;)。


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クロスに合わせて、テーブルセンターのお花も
淡いピンクのグラデーションにしてみました。


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今年は4月20日がイースターなので、
卵のデコレーションも。
お気に入りのコクティエ(エッグスタンド)に、卵形のキャンドル。


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このコクティエ、何年か前にパリの骨董市で見つけたものなのですが、
2個のコクティエ+プラトーのセットになっていました。

プラトーは、小さな焼き菓子を乗せるのにちょうどいいサイズで、
別々に使うことが多いのですが、
セットすると、こんな感じです♪


教室2014_4_14

プラトーの裏を返すと、ヴィレロイ&ボッホのかわいいバックプリントが。
いつくらいのものかな?と気になり、
ヴィレロイ&ボッホに勤めている友人に聞いてみたり、
ネットで調べてみたり。

このバッグスタンプが使われていたのは、1947~1956年。
60~70年前くらいということになります。
'Made in France-Saar Economic Union'とあったので、気になって調べてみたら、
第二次世界大戦後、現在のドイツ・ザールラント州が、10年間ほど
フランスの保護領になっていた時期があったよう。
その前後の時期は、Made in Germanyなので、このいっときの間だけだったみたいなのですが、
そんな激動の時代に作られたコクティエです。

バックプリント一つから、歴史を少し紐解いたような気分になりました。


お料理のご報告は、次のブログで!

ベランダの春

4月。
まだまだ寒い日もありますが、
ようやく春らしい日が続くようになりました。

我が家のベランダも、グリーンたちがそろそろ活動開始です。

ぶどうの涙2014

2月か3月、春を迎える前に剪定したぶどうの樹。
活動を始めるときに、切った枝の先に、根から吸い上げた水分がたまり、
雫になってたまります。
ブドウの樹の涙です。
今年は3月23日でした。
これがみられるのはほんの数時間の間だけ。
幸いも今年もちゃんと発見できました。


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少しずつ芽が膨らみ始め、ほわほわの白い綿のような表面がゆっくりとほどけて
グリーンの葉の色が見え始めます。


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今日はこんな感じ。
小さな葉が開き始めました。


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ベリー類は結構はやくから活動を始めています。
ブルーべリーは花が咲き始めました。


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ラズベリーも白い花がきれいに開きました。
去年は調子が悪かったラズベリー、今年はもう少したくさん花が咲くかな?


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ハーブたちも、いくつか新調しました。
段ボール箱で届いた新しい苗たちです。


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小さな小さな、でも大切なわたしのガーデンです♪

4月お仕事のご報告 2014


今月出た掲載誌のご報告です。



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こどもちゃれんじ
●おべんとうレシピブック

→過去にご紹介したメニューを再掲載いただきました。

進研ゼミ小学講座 クッキング★クラブ
●マカロン・レッスンブック

→ゼミのポイントプレゼント、マカロンメーカーと一緒にお届けするミニブック。
 小学生でも失敗しないで作れるマカロンレシピをご紹介しています。


サンキュ!5月号
●ネスレタイアップページ

●別冊 BESTスイーツ&BESTパン

→別冊の表紙と、中のメニューを数点担当しました。

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別冊は、両面表紙なので、開くとこんな感じ。
パンもケーキも、楽しく作らせてもらいました♪


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別冊の撮影の日は、朝からパンに、ケーキにと盛りだくさんの一日でした。
こちらは、撮影終了後のスタッフさん用お土産のパンたち。


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ホールケーキも切り分けてお持ち帰り用に。
ちょっぴりお店を開いたような気分になる量でした!

青空レストランin石巻


被災地支援団体aoSORAntでの、青空レストランに参加してきました。
自分自身にとっては、今年第一回目。

今回は、石巻の仮設住宅。
少人数なので、いつものおべんとう形式ではなく、
皿盛りにして、皆で一緒にいただこうという回でした。


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女の子たちが何人かいると聞き、せっかくなので一緒にデザートづくりができたら、と
今回考えたメニューは、イチゴのケーキ。

土台となるベースのカップケーキとクリーム、イチゴをもって
いざ、石巻へ。


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今回訪問した仮設住宅は、私は初めてだったのですが
aoSORAntとしての訪問は3回目ということで
皆さんすっかりなじみのよう。

30~40人くらいいらっしゃると聞いてうかがったのですが、
残念ながらお留守で会えない方もいらっしゃいました。


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今回のメニューはこちら。
銀座「魚治はら田」の握りずしに、同じく銀座「天冨良いわ井」の天ぷら
そして私のデザート。

残念ながらの悪天候で、お昼には吹き降りに。
メニュー看板も、今日は集会所の中です。


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東京ではすでに桜が満開近い週末でしたが、
こちらはまだまだ先。
ひと足早く、春を届けよう、と
岩井さんが桜を持参してくださいました。


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今回のデザートは最後の仕上げのみなので、
まずは天ぷらの食材の下ごしらえをお手伝い。

岩井さん指導のもと、ぴちぴちと跳ねる車海老の頭を取り、足を取り、殻をむき…。
岩井さんがすると、なんでもないことのように1~2秒くらいで終わってしまうことが
やってみると、なかなかうまくいかない!
全員で悪戦苦闘です。


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その他のたねも、きれいに並べて。
岩手から届いた季節のふきのとうの緑が、鮮やかです。


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美しい手さばきで、握りを仕上げていく原田さん。
目の前で握っていただけるなんて、本当にぜいたく。
まぐろにコハダ、しめさば、ひらまさの醤油漬けに、ヒラメの昆布じめ、そして卵焼き。
目にも鮮やかな握りが、次々と出来上がっていきます。


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岩井さんの天ぷらは、集会所横のテント下で。
吹き降りの雨で、残念ながら室内でのレストランにはなったのですが、
さすがに天ぷらは中ではできないので、
段ボール部隊によって風から守られながら、
寒い中、外で揚げ続ける岩井さん。
気温は5℃となっていましたが、風が強かったので体感温度は0℃に近かったと思います。


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私もデザートの仕上げを。

ヨーグルトとレモンのケーキに、
クリームチーズをベースにしたさわやかクリームをたっぷり絞り、
いちごをのせていきます。


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一緒にデザートをつくろうと思っていた女の子たちはご家族で留守で、
残念ながら一緒にはできなかったのですが、
「春らしいさわやかな味だね!」と喜んでいただけて
こちらもうれしくなりました。


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東日本大震災のあの日から、もう3年が経ちました。

まだまだ、何も変わっていないし
終わっていません。

今回うかがった仮設住宅では、
'仮設住宅をでなくちゃいけない空気'に
少しずつ少しずつ圧迫されて、
新たな問題に直面している声を目の当たりにしました。

そんな中でも、おいしいものを食べて、
ほんのひとときでも笑顔になってもらえたら---。
できることはわずか。
でも、続けていきたいと思います。

theme : ボランティア活動
genre : 福祉・ボランティア

プロフィール

関岡弘美

Author:関岡弘美
雑誌等でレシピを紹介しながら
自宅での料理とワインの教室を主宰しています。
料理、お菓子、ワイン...
日々思うことをつれづれと。

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