お仕事報告 2014年5月その2

お仕事報告5月その2です。

お仕事2014_5

きょうの料理 ビギナーズ
特集 おうちフリージングで冷凍庫はレストラン

→野菜のサブおかずを担当しました。
多めに作って冷凍しておくと、必要な時にすぐ出せる小鉢が一品完成、という
お助けおかずです。

最近は、また夫のおべんとう生活が復活したので、
おべんとうの隙間がちょっと空いた時の一品、にも重宝しています♪

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朝稽古とちゃんこ

数日前の記憶。

学生時代からお世話になっている知人のFacebookを見て、
「ちゃんこ食べたい!」と言ったのがきっかけでした。

「なら、朝稽古見てちゃんこ食べる?」と、
お誘いいただき、実現することに!


朝稽古4

やってきました。宮城野部屋。
相撲部屋は、現在40以上あって、私も聞いてわかるところはわずかなのですが、
ここは有名ですね。
横綱、白鵬の所属する部屋です。

大阪のほうでは一度お邪魔したことがあるのですが、
東京での訪問は初めて。
そして、朝稽古見学も初めての経験です。


朝稽古3

見学は、稽古場の土俵すぐ前の畳の間。
親方の後ろには、取材に訪れた記者さんたちがぞろり。

この至近距離で見ていると、
稽古とはいえ、体同士がぶつかるときの衝撃のすごさが、こちらにも伝わってきます。
まるでダンプに突進してこられたかのよう。
自分だったら、あっという間に吹き飛ばされてしまうだろうな・・・。
押し出されて壁にぶつかると、建物自体がぶるぶると震えるようです。
壁は四方がマットでおおわれているし、柱もかなり太い鉄筋が入っているそうなのですが、
親方いわく、一度、横の壁が抜けてしまったので、今は鉄板が入っているとか(!)。


朝稽古1

ほどなくして、白鵬の登場。
やって来たかと思ったら、下の子たちを呼び出して、なぜか外へ。

天気がいいからなのか、外で体操。
その後、横綱一人、そのまま周りの住宅街を散歩。

白昼まわし一つで散歩する横綱なんて、なかなか見られない光景だな~と思っていたら、
こんな散歩をするなんて、普段はありえない、と言われ、
とてもめずらしい時に居合わせたようでした。


朝稽古2

部屋には、まだ3月に入ったばかりの若い子もいて、
まだまだ細い体で必死でがんばっていました。
彼らがいい力士に育ってくれることを期待して・・・。


朝稽古5

稽古が終わったら、取材の囲み。
記者さんたちは、今か今かとタイミングを狙っていらっしゃいましたが、
日によってはそのまま取材時間なしということもあるそう。


朝稽古6

こちら、宮城野部屋のアイドル(?)タエコちゃん。
カメラを向けたらちゃんと目線を送ってくれました。


朝稽古7

稽古が終わって、お風呂から上がったら、ちゃんこです。
ちゃんこと言うと、鍋というイメージが強いのですが、
お相撲さんが食べるものは、なんでもちゃんこ。
カレーでもちゃんこ、ハンバーグでもちゃんこです。

この日は、ふぐの寄せ鍋。
お風呂上りの白鵬と一緒にいただきました。
横綱の足(とパンツ)がちょっと見えていますが・・・(^^;)。


朝稽古8

当然のことながら、お茶碗は特大です。
普通によそってもらったら、3杯分くらいありそう。
一応一般女子サイズの量にしていただきました(笑)。


朝稽古10

ちゃんこをいただいた後は、両国国技館へ移動して、
本場所の観戦へ。


朝稽古9

テレビの中継は途中からなので、いつも同じイメージなのですが、
早い時間から来ると、ふだんは見えないいろんなことが見えてきます。

12時過ぎくらいは、まだまだ客席もガラガラ。
まわしもシンプルで、土俵に上がったら塩もまかず、すぐに取り組みなので、
とってもスピーディ。
行司さんも、この時点では衣装も丈が短く、裸足。
これが、十両あたりになると、衣装がながくなり、足袋をはきます。
中入り後には、さらに草履もはきます。
行司さんの格付けによって、衣装が変わるそう。


朝稽古11

横綱土俵入りには、もう満席。
熱気で急に場内も暑くなります。

この日も白鵬は、白星。
私の差し入れたカヌレで、さらにパワーが出たかな…?(笑)

青空レストラン5月in石巻


週末に、被災地支援団体aoSORAntの活動で、
青空レストランに参加してきました。

今回の行き先は、石巻。
仮設住宅にお住いの方と、在宅避難の方の合同での開催です。


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担当するメニューは、炊き込みご飯。
ホタルイカ、新生姜、根三つ葉を使って、季節のごはんを作ります。


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お世話になっている築地の仲卸さんにお願いして、
とびっきりの食材を用意していただきました。
そのまま食べておいしいプリプリのホタルイカからは、
とってもいいおだしが出ます。
新生姜と根三つ葉も、香り高くて美しい子たち。
築地帰りの自転車のかごは、あふれた三つ葉で花束を抱えているかのようでした。


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新境谷地南公園仮設住宅は、
住宅地の公園に建てられた7軒のみの仮設住宅。
あまりに小規模なため、今までボランティアが訪れることもなく
支援はほとんどいきとどいていないとのこと。


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到着後、仮設住宅にごあいさつに。

周りの住宅にお住いの、在宅非難の方々ともなかなか交流がないとのことで
今回は少しでもコミュニケーションのきっかけになればという思いでの
合同開催となりました。


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開催場所は、仮設住宅からすぐ近くの、
万石浦幼稚園の園長先生のご自宅の中庭を借りて。

テントを設置し、会場を設営します。


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今回のメニューはこちら。

白金台 天ぷら銀屋の銀屋さんが今回の隊長。
銀座 天冨良いわ井の岩井さんとともに、
調理の準備を始めます。


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天ぷらの食材は、地元のお母さんたちにお手伝いいただいて
下準備。
お料理上手のお母さんたちの手にかかると、
あっという間に完了。


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今回の天ぷらは、
車海老、稚鮎、ヤングコーンにアスパラ。
季節の食材たちです。


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私も炊き込みご飯の準備に入ります。
90人分の炊き込みご飯を大釜で仕込み。
事前にホタルイカを炊いて用意しておいた調味済みの出汁で
ご飯を炊いていきます。


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炊き上がったら、ホタルイカ、新生姜、三つ葉をいれて蒸らします。
おこげもできて、いい香り♪


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正面では、銀屋さんと岩井さんの天ぷらがどんどん揚がっていきます。


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熱々の天ぷらを詰めたら、出来上がり。

朝、ご挨拶にうかがった仮設住宅の皆さんも
お揃いでいらしてくださいました。


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今回のメニューは、こんな感じに仕上がりました。
銀屋さんの季節の天ぷらと、にんじんのサラダ。
私の炊き込みご飯。
永福拉麺さんからご提供いただいたパンダ饅頭。


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終わった後はいつも、スタッフメンバーでまかないを食べるのですが、
今回は、地元のお母さんたちがこんなにごちそうを用意してくださいました。
地元の鮮魚に、サラダ、そして石巻焼きそば。
おいしいものをお届けに…と思ってきて、逆にこんなに心温かいおもてなしをいただき
胸いっぱい、おなかもいっぱい。


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地元のお母さんお手製の、こんなかわいいブローチまでつけていただきました。


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帰りに、すぐ近くの日和山公園を訪れました。
住宅地からすぐの小高い丘で、
震災当日は、ここに避難して助かった方がたくさんいらっしゃったという場所。


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本当にここからは、遠くまでが見渡せます。
当日、ここから見える景色がどんなだったかを想像するだけで
胸が痛くなります。

緑が生い茂り、それなりに見えますが、
よくよく見ると更地があちらこちらに。
ブログの写真だと小さくてわかりづらいですが、
震災前の写真↓と比べると、やはり違いは歴然です。
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東京ではもう散ってしまったつつじが、
ちょうど鮮やかに咲き乱れていました。

2014年5月。
3年目の初夏です。


5月の料理教室

5月の料理教室が、無事に終了しました。

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今月のテーマは、「新緑香る、初夏のテーブル」。
クロスは淡いグリーンに、
センターのお花は、同系色ではなく、敢えて赤を持ってきてみました。


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赤と淡いピンクの、アルストロメリア。
遠目で見ると、なんとなくツツジっぽくも見えるので、
今、街を歩くとそこかしこで咲き乱れているつつじをテーブルに持ち込んだかのようにしたくて
敢えてこの色を選んでみました。


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さて、今月の食材です。

今おいしい、新玉ねぎ。
皮が薄くて、普通の玉ねぎより傷みやすいですが、
ジューシーで辛みが少なく、ほのかな甘みがおいしい、旬の味。

新玉ねぎをフランス語で直訳すると、oignon nouveau(オニオン・ヌーヴォー)となるのですが、
フランスでオニオン・ヌーヴォーというと、葉玉ねぎを指すので、
日本でいうところの新玉ねぎを指す言葉がなく…。
oignon un peu jeune(ちょっぴり若い玉ねぎ)と言えば、わかってもらえるかな…?


教室2014_5_9
crevettes japonais 'Shiba-Ebi'

芝エビは、佐賀県有明産。
エビは一年に一度脱皮するのですが、
この芝エビはちょうど脱皮したばかりで、
寒い時期がいいと言われるのですが、脱皮後はまたおいしくなるのだそう。


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ソラマメにグリーンピース、スナップエンドウ。
美しいグリーンの豆たちが、出そろい始めました。
これは、メインの付け合せに。


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前菜
Potage d'oignon nouveau, flan de crevettes
~新玉ねぎのポタージュ、芝エビのフランとともに~

たっぷりの新玉ねぎは、丁寧にとった鶏のフォンで炊き上げ、白いポタージュに。
芝エビをペースト状にして作ったフランのうまみと甘さが、
新玉ねぎならではの優しい甘さを引き立ててくれます。
玉ねぎのフリットと、アカメ、ベランダで収穫したブーラーシュをトッピングして。


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メイン
Poulet a la Kiev, les petits pois et feves étuvés
~鶏肉のキエフ風 グリーンピースとソラマメのエチュヴェ~

鶏胸肉に、ほのかにガーリックをきかせたハーブバターをサンドし、
薄いパン粉ころもを付けて揚げ焼きにした、チキンキエフ。
シンプルだけど、胸肉をしっとりとおいしくいただけるうれしいメニューです。


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真ん中で切り分けると、中のバターが溶けだして、
こんな風に広がってくれます。
これが、このメニューのソースになるのです。

豆類は、かるく蒸し煮にして付け合せに。
ハーブバター、エチュヴェ、両方にきかせたレモンの風味が
さわやかな初夏の香りを届けてくれます。


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デザート
Clafoutis aux myrtilles, creme épicée
~ブルーベリーのクラフティ スパイス風味のクリーム添え~

フランスの定番デザートの一つ、クラフティは、
フランス中央南部、リムーザン地方の郷土料理。
本来はチェリーを使うデザートですが、
これからたくさん出回るベリーの一つ、ブルーベリーで今回は仕上げました。
シナモンや黒こしょうをきかせた、爽やかかつスパイシーなクリームは
これだけでクラッカーにつけていただいてもおいしいのです♪

今回は、お気に入りのブルーのお皿で仕上げてみました。


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合わせたワインはこちら。
Philippe BRISEBARRE VOUVRAY sec 2010
Pierre BOUREE BOURGOGNE Pinot Noir 2010

白ワインは、前菜に合わせたのですが、
開いてくると、ふんわりとした広がりが、メインの鶏肉のソースにもぴったり。
両方のメニューで楽しめる1本でした。
パリの父のような存在、ワイン屋のラファエルが選んだワイン。
彼のところからワインを仕入れている輸入元にお勤めで、
教室に通ってくださっているAさんのおかげで、今回のレッスンでご紹介することができました。

ピエール・ブレの赤は、ハーブとレモンのソースに赤?と思いきや、
これがまた美しい組み合わせに。
年に一度来日しての生産者試飲会の際には、いつも通訳のお手伝いに行くので
よく知っている生産者です。
彼のワインは伝統的な作りをしていて、年を経て熟成したものがおいしいとよく言われるのですが、
このスタンダードクラスは逆に、今飲んでおいしいと思えるジューシーさやなめらかさがうれしい一本。
「今度料理教室で使ったら、報告するね」と3月に約束していたのですが、
ようやく報告ができそうです(^^)。


教室2014_5_11

来月も、楽しいメニューをご紹介できるよう
がんばります!


ベランダハーブ2014


ここのところの暖かさで、
ベランダハーブちゃんたちが一気に活動を活発化させています。


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苗を植え替えたこともあって、出だしの遅かった2014年ですが、
ようやく勢いをつけてきました。
これくらいあると、ハーブティーも入れられます♪

今回は、ヴェルベンヌ、レモンバーム、スペアミント、ペニーロワイヤルに、アップルミント。

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お店でいただくと、ぜいたくだな~と思うフレッシュハーブティー。
もう少しふんだんにとれるようになれば、
教室のティータイムにも使いたいな。


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なかなか伸びないな~と思っていたブーラーシュ(ポリジ)も
突然にょきにょきと伸び、花開き始めました。
摘んであげないと1日で落ちてしまうので、見つけたら収穫。
花がうつむき加減にさくので、
横から見るとこんな感じ。


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せっかくだから下から見上げてみます。
収穫して、冷蔵庫で保存しておくと、2~3日はきれいなままなので、
ちょっと数をまとめて用意したい時は濡らしたペーパータオルをしいたタッパーに入れておきます。


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葉や茎、つぼみには細かい毛がいっぱいついていて、
これがまた結構ちくちく痛いのです。
葉もサラダに、とよく聞きますが、若葉でも結構チクチク痛いよ?どうやってサラダに?と
まだ未解決。
いい方法が見つかったら、またご報告します。



お仕事報告 2014年5月


今月出た掲載誌のご報告です。

仕事2014_5

サンキュ!6月号

●キューピー タイアップページ

●日清食品 タイアップページ

●おつまみ&ドリンクレシピ


おつまみレシピは、うち飲みに活躍する、簡単メニューたち。
良かったらご覧になってくださいね♪

プロフィール

関岡弘美

Author:関岡弘美
雑誌等でレシピを紹介しながら
自宅での料理とワインの教室を主宰しています。
料理、お菓子、ワイン...
日々思うことをつれづれと。

料理教室のお問合せ、
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下のメールフォームよりお願いいたします。

詳しいプロフィールはこちら

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