単発料理教室のご案内

月末に開催する料理教室のご案内です。

去年の12月にも開催した、月島にある中央区の調理実習室で
料理教室をひらきます。
今回のテーマは「昆布だし」。
鰹と昆布でとるだしもよく使いますが、
普段使いは、昆布だけのだしがかなり多いです。
鰹が入らないと、だしとして物足りないように思われることも多いですが、
素材の味をいかしたい料理の時は、むしろ昆布だけのほうが、よく合うことも。
使う昆布によって、味わいもずいぶん変わってくるので、
皆さんにもっと昆布に触れる機会を作っていただきたいなと思い、
今回のテーマを提案しました。

月島教室


場所は、なつかしの家庭室のようなお部屋です。
皆で一緒に料理を作っていきます。


昆布テイスティング

今回は、それに加えて、数種類の昆布のテイスティングをし、
味や香りの違いをみていただけたらな、と思っています。

日時
2月28日(日)12時~
場所
月島社会教育会館

ご興味をもってくださったかた、
ぜひご参加お待ちしています!
詳細はこちらをご覧ください!

http://www.savory-japan.com/

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教室のご報告2016年2月

2月の料理教室が、無事に終了しました。

教室2016_2_17

バレンタインデー近くに開催するので、
毎年2月は、1年のレッスンの中でいちばんオトメな?テーブルを目指しています。

ナイフとフォークのデザインが入ったクロスは、完全なスクエアなので、
テーブルの長さをカバーするために、ブラウンのクロスと合わせて斜めがけに。


教室2016_2_3

センターのお花は、ピンクを基調に。
ラナンキュラスとスカビオサに、グリーンを合わせて。


教室2016_2_4

ナプキンリングにも、ピンクを忍ばせます。
大きなボタンにリボンを通しただけなのですが、
リボンの色を変えれば、いろんなコーディネートに使えるので
とっても気に入っているボタンです。


教室2016_2_5

今月の、前菜メイン食材は、牡蠣。
いろいろ試作した結果、今回の料理に選んだのは
長崎県小長井の牡蠣です。

フランスでは、この時期、朝のマルシェに牡蠣売りのおじさん(売っているのはだいたいムッシュだったので・・)が
産地や品種、サイズ違いの牡蠣を山ほど並べて売っています。
一般の人も、気軽にお気に入りの殻付き牡蠣を買えるのです♪


教室2016_2_8

生で魚介をほとんど食べないフランス人も、牡蠣だけは生が大好き。
私もよく牡蠣を買ってきては、開けて食べていました。
ということで、今も使っている牡蠣ナイフは、フランス仕様のものです。


教室2016_2_6

メインの食材は、スペアリブ。
骨付き肉ならではの旨みを楽しむお料理になります。

殻付き牡蠣に、骨付き肉、
冷蔵庫が無駄にかさばる…!(*_*)


教室2016_2_7

メインに使ったもう一つの食材は、紫キャベツ。
あまりなじみのないキャベツですが、
野菜売り場の棚にたいていいます。
ただし、1/4カットになったものが、こっそりおいてある程度なので、
ともすると、見落としがち…。
グリーンのキャベツと違って、この色味としっかりした食感を
存分に味わえる一品に変身させます。


教室2016_2_10

まずは、前菜から。
Huitres chaudes gratinés sauce au camembert
~殻付き牡蠣のカマンベールグラタン~

カマンベールチーズをたっぷりと溶かして作るぜいたくなソースを
牡蠣にかけてこんがり焼きあげた前菜。
カマンベールは、火が入るとかなり濃厚な香りがたちあがりますが、
牡蠣のミネラルやうまみも同じくらいしっかりと主張して、
反発することなくきれいに混ざり合っていきます。

3個なんてあっという間!と
皆さん瞬間芸のようにぺろりと平らげてしまいました(笑)。
いえいえ、まだメインがありますから・・・!(^^)


教室2016_2_11

メイン
Travers de porc laqué, compoté de chou rouge et de pommes
~豚スペアリブのラッケ、紫キャベツとりんごのコンポート~

ラッケ~つやがけしたのは、豚肉をマリネしたはちみつやバルサミコ酢とスパイス。
少し煮詰めるとなぜか中華のような甘辛味の雰囲気が出て、
お箸で食べるフレンチならぬ、ナイフ&フォークで食べる中華!?といった仕上がりに。
豚肉は、それだけで食べると脂もあるのでちょっとしっかり味なのですが、
酸味のきいた紫キャベツとりんごのコンポートと一緒に食べると、
ちょうどいいバランスに。
食べ合わせの妙を狙いました。


教室2016_2_12

デザート
Craquant et moelleux chocolat aux ftuits rouges
~2つの食感のショコラにベリーを添えて~

濃厚なチョコプリンを作り、その上にサクサクのかるい焼き生地をふわっとのせた
2つの食感のショコラ。
プリンのキャラメルソースをかるめに仕上げて、
たっぷりのベリーを混ぜ、酸味をきかせたソースに仕上げました。
食感や味のコントラストを楽しむチョコデザートです。


教室2016_2_13

合わせたワインは、こちら。
牡蠣との定番と言われるワインはいくつかありますが、
いろいろ試した中で、今回のカマンベールソースと一番よく合ったのは、
ボルドーブランでした。
メインに合わせるワインは、ロゼがいいかな、南仏がいいかな、と
さんざん悩んだ結果、ドイツのシュペートブルグンダーに落ち着きました。
意外な組み合わせと思われた方も多かったのですが、
豚肉のコクとも、紫キャベツの酸味とも、うまく手を取り合ってく端正にまとめてくれる
クラスの学級委員長のようなワインとなりました。


教室2016_2_1

濃厚なショコラのデザートにはほろ苦のコーヒーを、と
食後の飲み物は、コーヒーをご用意しました。
シュガーやミルクのセットに使ったのは、
お気に入りのエッグスタンドとそのプレート。
なかなか本来の姿だと登場する機会が少ないので、
ちょっとアレンジしてみました。


教室2016_2_9

本当は、こんなセットになっています。
今度お客様がいらっしゃったら、
ちゃんとエッグスタンドとしてお出ししたいな…♪



プロフィール

関岡弘美

Author:関岡弘美
雑誌等でレシピを紹介しながら
自宅での料理とワインの教室を主宰しています。
料理、お菓子、ワイン...
日々思うことをつれづれと。

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