八丈島訪問記1

八丈_48

プチ夏旅行で、八丈島に行ってきました!

なぜ八丈島なのか?

それは、サラリーマンを辞めて漁師に転身した
友人がここの港にいるからなのです。



八丈_1

初めての八丈島なので、
いろいろ観光してみました。

まずは八丈富士の中腹にある牧場。

八丈_2

ここにいる牛たちは、
みんな乳牛。

牧場といいつつも、ただ牛が放し飼いされているだけの
だだっ広い野原で、あとは美しい景色だけ。

八丈_3

よくナントカ牧場にあるような、
お土産やさんやソフトクリームやさんもないのですが、
牛乳が買える自販機がありました。

八丈牛乳は、経営難で一度つぶれかけたのが
島の人たちの署名活動で、もういちど再建されたのだそう。

八丈_4

お昼に食べたのは、あしたばうどん。
明日葉は、八丈島の特産。
三つ葉のような形の葉ですが、ほろ苦くて大人の味。
うどんになったらあまり味はしませんでしたが・・・・。


八丈_5

午後も観光。
まずは、南原千畳岩海岸
昔の火山噴火で流れ出た溶岩がたまっているところです。

案内してくれたのは、漁師である友人の奥さん。
彼女は、八丈町の役場に勤めていて、八丈の観光案内サイトを作っていた
最強の八丈ガイドさんです。

八丈_6

続いてアロエ園。
八丈は空港に着いたときから、
やしの木やハイビスカスといった、南国のような植物がいっぱい目に入るのですが、
特に気になっていたのが、やたらその辺りに生い茂っているキダチアロエ。
ここはアロエ園と名のついた場所なのですが、
他よりもアロエが集合している場所?という感じ。
これだけアロエがあると、
別の生き物に見えてくるから不思議です。

こんなにたっぷりアロエがあるのだから
何かアロエを使った名物でも作ればいいのに、
明日葉に比べてあまり活用されていない模様。
アロエヨーグルトくらいあってもいいのにな。



八丈_7

こちらは玉石垣。
長い年月をかけて、波でけずられた岩のなかから、
同じ大きさの丸石だけを集めて気づかれた石垣。
歴史を感じさせる美しい風景です。

八丈も台風の影響が大きいので、
暴風雨に耐えられる家の作り。
沖縄などの町並みと似た雰囲気があります。

八丈_9

夕方は、八丈小島に落ちる夕陽を眺めて。
もともと八丈島は、島流しの刑に処せられた
罪人たちが流される先だった島。

島に流された人たちは、
郷愁の思いでこの夕陽を眺めていたりしたのでしょうか。


八丈_10

といいつつも、
八丈島は常に天気が不安定で、
快晴日は年にたったの9日!!

今日はまさにその1日だったようで、
こんなに美しい夕陽が見られた私たちは
とてもラッキーでした。


さて、ここからが本番。

島を味わう夕食です。

八丈_11

まずは近海でとれる新鮮な魚たち。

八丈といえば・・・のムロアジのたたき、
マカジキ、カンパチ、アカムツ。
産直、というより、産地で食べているので
鮮度は抜群です。

八丈_12

続いて明日葉の天ぷら。
油で揚げると、明日葉のほろ苦さがまろやかになります。

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続いてトビウオの飛龍頭。
トビウオがおいしいのは春から夏。
その季節に来ていたら、おいしいお造りが食べられたのだけれど。
飛龍頭は、もちもちして甘みのある味でした。

八丈_14

有名な島ずし。
これはメダイを使っています。
島ずしの特徴は、づけにしていること、
そして、わさびではなく、からしを塗っていることです。

八丈島は、島とうというとうがらしをよく使います。
お昼のうどんにも輪切りを入れたのですが、
わさびを使うシーンで唐辛子をつかうことがとても多いです。
わさびがとれなかったのでその代わりとして発展したようなのですが、
独特の食文化でとっても面白いです。


16.jpg

結構食べたのですが、
その後またはしごをして、別のお店ではのりづくしのお茶漬けをもらいました。


八丈_13

もちろん、島焼酎もいただきました。
きき酒セットで少しずつ試飲。

焼酎をとてもたくさん作る島なのですが、
南九州の流れをくんでいるようで、
いもやいもメインのブレンドが多いです。


漁師さんが多く、
また観光客もダイビングや釣り目当ての人が多いこの島では、
お店が閉まるのも早くて、
9時にはほとんどの飲み屋さんがラストオーダー。
どうやら八丈には、同じ東京でも3時間ほど時差があるようです(笑。

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