おさかな講義

「まだ食べたことのないサカナを勉強する会」
という名前にひかれて、
公開セミナーに参加してきました。


おさかな講義1

東京海洋大学の講義室にて。

気分はすっかり大学生(?)。

西潟正人さん、水産庁の上田勝彦さんのディスカッションと
近海にあがる、未利用魚の紹介。


おさかな講義2

こ~んなサカナがあがるんですよ、と
並べてくださいました。
(ちょっとグロテスクな写真続きでゴメンナサイ…)

ホタテウミヘビにサケガシラ、マルソウダ・・・。
う~ん、みかけたこと、ありません。


おさかな講義3

このクサウオ(右)というのが
なんとも言えない顔をしていて、
思わず見入ってしまいました(^^;)。
相馬であがるらしいのですが、
煮付けとかにするとおいしいのだとか。

未利用魚自体は、こんなサカナもいるんだ、という
トピックス的なところもあったのですが、
もっと魚食を増やしたい、
もっと魚を身近なものに、ということからの
企画だったようです。


魚食離れ、家庭での調理離れが、その場でも話題にあがっていましたが、
魚を食べたい、という思いは、
そんなに減っていない、むしろみんな食べたいとは思っていると
いう気がしています。

魚自体、肉を焼くよりは手間だったりすることもありますが、
使い方がすぐにわかれば、みんなもうちょっと
いろんなものを使ってみようと思うんじゃないかな、と思うのです。

築地に通っていると、
いつも新しい魚に出会います。
どうやってさばけばいいか、どんなふうにして食べるとおいしいか、
仲卸さんや、買出しにきたお店のご主人が、
いろいろと親切に教えてくださいます。
だからこそ、新しい魚にもチャレンジできるのですが、
これが、たとえばスーパーで並んでいるだけだったら、
そのパックには手を出せないだろうなぁと思います。
昔は、魚やさんがその役割を果たしてくれていたのでしょうが、
スーパーだと、なかなかそうはいきません。

ディスカッションの中で上田さんもおっしゃっていたのですが、
もっともっと身近に、そして頻繁に、
簡単に出来る魚さばきのコツを教えてもらえる場が
とっても大切、ということには
私も深くうなずくところでした。

料理の仕事をしていて、
築地にも通わせてもらっている身として、
何か自分にもできないだろうか…と
考える毎日です。

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