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ブルゴーニュ訪問記2011

今回のフランス滞在の
メインともいうべき、ブルゴーニュ訪問。

ここを訪れるのは、これで5回目。

滞在時のブログでも少し書きましたが、
今回は、パリのワインの先生であり、大切な友人である
ラファエルと一緒。
すべて彼がコーディネートしてくれました。
そのおかげで、自分たちだけではいけないような
偉大な造り手さんの訪問がかないました。

2011Bourgogne1_1.jpg

初日一軒目。
ドメーヌ・ルフレーヴです。
こんな偉大なドメーヌなのに、
入り口には、看板どころか、表札すらありません。


2011Bourgogne1_2.jpg

カーヴに降りて、
2009年のワインを樽試飲させてもらいました。
4月には瓶詰めされる2009年。
A.C.BougogneからChevalierまで…。


2011Bourgogne1_3.jpg

2軒目は、ピエール・モレ。
前回訪問したのは2008年。
こちらでは、2009年だけでなく、2002~2010年までをまんべんなく
試飲させていただきました。

そうそう、普通はワインって白→赤の順に飲むことが多いですが、
ブルゴーニュでは、赤→白の順に飲むことが多いのです。
ルフレーヴでもそうでしたが、こちらでもやはり赤からスタートでした。


2011Bourgogne1_4.jpg

3軒目。
ジャン=クロード・バシュレ。
今まで飲んだことがなかったのですが、
とても新鮮な出会いでした。
若い兄弟が真摯に畑と向き合い、ワインに接していることが
とてもよく伝わってきました。
もっといろいろ聞きたかったし、しっかり試飲したかったのですが、
初日の疲れがどっと出てしまって、途中でダウン・・。
それでも、最後に出してくれた、
この93年のサン・トバンはしっかり味あわせていただきました。


2011Bourgogne1_5.jpg

2日目の朝は、
巨匠、コント・ラフォン。
あこがれのドメーヌは、こちらもやはり、表札もなく・・・。
飾り気のないところが、逆にすごさを感じさせます。


2011Bourgogne1_6.jpg

なぜ、偉大なワインは、飲んでもいないのに
すごい、と感じでしまうんでしょうか・・・。
カーヴに降りた瞬間、
ここにあるワイン、絶対に他とは違う!と思うくらい
芳醇な香りがカーヴに静かに広がっていました。
樽の香り、自然に発生している菌の香り、もれ聞こえるワインの声・・・。


2011Bourgogne1_7.jpg

次は、philippe colin
ブルゴーニュは、財産の相続を均等にするしきたりがあって、
親のもつぶどう畑も兄弟が等分に引き継ぎます。
ミシェル・コラン・ドレジェの畑を引き継いだ息子の一人、フィリップのドメーヌがこちら。
白をメインに試飲していたのですが、
赤もかなり気になるものが見つかりました。

2011Bourgogne1_9.jpg

そして今回も行ってきました。
フランソワ・ミクルスキ。
こちらも3年ぶりです。
たんまり試飲させていただいたうえに、
翌日の夕食も一緒にでかけることになりました。
ムッシュ・ミクルスキはとっても陽気でお茶目な人。
レストランのテーブルにあった金魚鉢を気に入って、
「写真とって、とって」と(笑)。


もう一軒、訪問したコンフュロン・コトディドは
写真こそ撮る時間がなかったのですが、
こちらも新しい出会いのある訪問でした。


2011Bourgogne1_8.jpg

とにかく、毎日天気がすっきりしなかったのです。
雨女ではないのですが、どうも晴れ女でもないよう・・・。
(季節柄仕方ないのですが…)

ボーヌの町で週末に出るマルシェ。
小さな町ですが、いつ来てもいいなぁ、と思います。
ワインやさん、パンデピスのお店、ワイン関連のグッズやお土産を売るお店が
たくさん並んでいて、パリでは見かけないようなものもたくさん見つかります。


2011Bourgogne1_11.jpg

せっかくなので、ブルゴーニュの郷土料理も少しご紹介。

こちらは、jambon persillé(ハムとパセリのジュレ寄せ)
去年12月の教室でご紹介しましたが、
本場のものは、こんなに豪快です。

2011Bourgogne1_12.jpg

Oeufs en meurette
(ポーチドエッグの赤ワインソース)
普通は卵1個か2個分なのですが、ここは3個もついてきました。


2011Bourgogne1_13.jpg

Boeuf bourguignon
(牛肉の赤ワイン煮)
ほぼどのお店でも置いているのですが、
実は、ブルゴーニュで、
いまだに「これはおいしい!」というブフ・ブルギニオンに
であったことがないのです…。


2011Bourgogne1_14.jpg

Fromage blanc
(フロマージュ・ブラン)
ブルゴーニュでは、デザートとして、
フロマージュブランを出すことが多いそう。
ハチミツがビンごと出てきました。


2011Bourgogne1_10.jpg

訪問先でさんざん試飲しても、
合間のランチやディナーにも必ずワインを頼んでいた私たち。
(というか、師匠とラファエル)
でも本当に、いいブルゴーニュワインが安くで飲めて
リストを見ているだけでも楽しいのです。

今回は、訪問メインで、畑をゆっくり歩く時間はなかったのですが、
それでもブルゴーニュにこうやって足を運び
造り手さんの話を聞けたことが、とても大きな収穫でした。

ビバ、ブルゴーニュ!
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雑誌等でレシピを紹介しながら
自宅での料理とワインの教室を主宰しています。
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