燕岳


標高2763m、北アルプス燕岳に登ってきました。

燕岳13

プチ家族旅行です。


燕岳1

季節はもう春ですが、山はまだまだ冬山。
燕岳の4~5月は、年間で一番雪が多い季節なのだそうです。


燕岳3

森林限界を超えると、あたりは一面の銀世界。
リフトなしで、スキー場の斜面を登っているような気分?
アイゼンもつけて、フル装備です。

燕岳4

ゆっくり休憩もはさみながら、
6時間かけて山頂近くの山小屋に到着しました。
山小屋からは、山頂が美しく見えます。
砂地、雪、這い松の3色のコントラストが、他にはない美しさ。

燕岳5

山頂まではさらに30分ほど。
前日までは、雨に落雷、寒さに雪崩と、
遭難者が続出する悪天候だったそうなのですが、
この日は、山小屋のスタッフの方も’まれにみる’快晴でした。

燕岳6

少し西に傾き始めた太陽を浴びながら、
山頂に到達。
風が止まると、山の上には何の音もありません。
荘厳な自然の前で、しばしの休憩。

燕岳7

太陽は温かい光を放っていますが、
外は真冬の寒さ。
マイナス気温の中で、美しく沈む夕日を見送りました。

燕岳8

日の出は4時45分くらいでした。
美しい雲海が広がります。

燕岳9

朝日を浴びて、また違った表情を見せる、
北アルプスの山々。

燕岳10

すぐお隣(に見える)槍ヶ岳も
美しく輝いていました。


燕岳12

翌日はゆっくり準備して下山。
山小屋で一緒だった年配の方たちは、次の山へ向かう、と
朝早くに小屋を発っていかれました。


燕岳11

山頂で湯を沸かして飲んだ、温かいコーヒー。
思い出の味です。

このコーヒー一杯を沸かすことさえ、
大自然の中ではとても大変なことなのだと、
改めて思いました。


大きくて、静かで、私たちを包みこんでくれる自然。
そして、時に、荒れ狂い、すべてをのみこんでしまう自然。
こんなときだからこそ、
自然の強さも、優しさも、そして怖さも、
より強く感じる登山でした。
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comment

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壮観だねぇ~

めっちゃいい写真ばっかりだね。
いいなぁ~俺も雪山登ってみたい!!

台湾は、もう夏だよ。
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関岡弘美

Author:関岡弘美
雑誌等でレシピを紹介しながら
自宅での料理とワインの教室を主宰しています。
料理、お菓子、ワイン...
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