思い出ワイン


フランスにいたころのブログでは、よくワインのことを書いていたのですが、
最近はあまり紹介することもなく…。

久しぶりにワインブログです。

2013_vin1.jpg

Chateau Giscous 1989

仕事でもお世話になっている、ワイン仲間のYさんが初めてワインに感動したという
思い出のワイン。
十数年たって、久しぶりに同じワインを手に入れたと聞き、
ご一緒させていただきました。
どれくらい熟成しているのか、想像しながら料理を考え…。

やはり噛みしめて味わいの出る赤身の肉をと思い、
北海道産の子羊肉のももをロティに。
根菜系のガルニチュールを合わせてみましょうかということで、
マリネやソテー、あとは、ドフィノワを少しずつ作ってみました。
この暑さなので、同じワインをいただくにも、さすがに重い味だと体が受け付けないなぁと思い、
ちょっと爽やかにしてみたのですが、結果は…。

ワインはとても美しく年を重ねた味わい。
たっぷりのタンニンは、きっと若い頃はもっとパワフルだったのでしょう。
甘みを帯びたような、ぬくもりのある厚みに変わっていました。
久しぶりの、古きよきボルドーワインの香り。
またもう少し年を重ねたころに飲んでみたい、と思いました。

ワインの味わいが複合的だったので、
料理はもう少し、味わいは爽やかのままでも組み合わせの味わいにしたほうが
よりよかったなぁと反省。
まだまだ修行が足りません。


2013_vin2.jpg

こちらは、私の思い出ワインの1本。
レストランのワインリストに見つけて、うれしくて注文してみました。
フランスにいた頃、飲んだのは2004年のもの。
ミレジムは違いますが、なかなかOgierのワインに出会う機会がなかったので、
うれしい再会でした。

Cote-Rotieは、シラー100%ですが、
いい造り手さんのものは、ブルゴーニュのピノ・ノワールに通じるような
エレガントさがあります。
オジェのCote-Rotieもそんな1本。
2005年の熱を帯びた力強さを持ちつつも、
美しい姿を見せてくれました。
シャラン鴨のロティと合わせて。

また、いつか、2004年にも再会したいな。




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関岡弘美

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雑誌等でレシピを紹介しながら
自宅での料理とワインの教室を主宰しています。
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